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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

かわちぃ!(武蔵風に):珍しく可愛く撮れた愛犬

お昼が終わって仕事部屋に戻った時、迎えてくれた久喜のショット。
つい「かわちぃー!」と言いながら写真に収めた。フォトジェニックと真逆な久喜は、あまり可愛く撮れたことがないけれど、今回はなかなかの出来。(親ばか)
先週末に(私が)トリミングしたのだが、その後も輪郭が丸くなるようちょこちょこハサミを入れた甲斐があったかな。

先日娘と、久喜を見ながらこのモフモフがいなくなったらキツイねえと言い合ったばかり。久喜を抱っこした時、触れた時、その暖かさをそっと手や頬に記憶させている。
(いやいやまだ13歳、まだまだ元気だけれどね)


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スキマスイッチ「Lovin’Song」(「おっさんずラブ -リターンズ-」主題歌):MVみながらニヤニヤしたり泣きそうになったり・・

このMVを見ながら初めてじっくり歌詞を聞いた。そして、今の春田(田中圭)と牧(林遣都)の想いが伝わってきてなんて素敵!と今さら思った。
実は「おっさんずラブ」シリーズ1の「Revival」が相当頭にこびりついていたので、「リターンズ」の今回の歌がなかなか入ってこなかった私。
(「Revival」は二人の思いが溢れた切ないシーンで、たくさんたくさん流れたからね)

しかし「リターンズ」もすでに6話まできて、流石にこちらの「Lovin’ Song」のほうも視聴者(私ね)の体に沁みこんできた。

そして、春田と牧の結婚式が無事終わり、満を持してのこのMV。「おっさんずラブ」の世界に目と耳で没入していたら、ラストで「Barスキマスイッチ」を訪ねる結婚式二次会後の牧のショット!粋過ぎる!!
その勢いで春田が同じように最後に登場した「Revival」のMVも視聴。改めて春牧二人も”おっさん”になったなあと感慨ひとしお。同時にスキマさんのお二人も”おっさん”になっているわとちょっぴりほっこりしてしまった。

スキマスイッチのお二人、素敵な楽曲をありがとうございます!

 


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「白鍵と黒鍵の間に」(2023年):昭和の終わり、ノスタルジックな青春映画・・?

なぜ本作をミステリーと勘違いしていたのだろう。(以下、ネタバレしています)

てっきり昭和最後のバブルのにおいがプンプンする銀座のキャバレーやクラブの音楽シーンを舞台に、ヤクザが絡んだクライム・ミステリーだと思っていた。
鑑賞のきっかけは池松壮亮。彼が夢を追いかけるピアニスト博と夢を捨てたピアニスト南を演じ分けるというから観始めたのだ。

確かに序盤で刑期を終えた”あいつ”が博が弾くピアノに近づき「ゴッドファーザー」のテーマ曲を弾いてくれと依頼したが、その曲をリクエストできるのは”会長”と呼ばれる銀座のボスと、演奏できるのは南というピアニストだけという伏線。てっきりその理由や”あいつ”と”会長”の因縁などがこれから解き明かされるだろう、そして博と南の邂逅があるのかなどワクワクしたのだが・・・。

結局私の期待は裏切られ、というかそんなものはこの映画の本筋には何の関係もないことがだんだんと分かってきた。
繰り返されるのはクラブのバンドマンたちの理想と現実の乖離。夢や希望よりも、目の前の客が喜ぶものを演奏すること。そんなやりとりが南の周りで、そして博の周りでも語られる。徐々に博と南が同一人物に見えてきて「あれ?池松、演じ分けてないの?」と一瞬思ったけれど、二人が同一に見えたのは当たり前、そもそも南博という人物の過去と3年後だったわけだ。

むう、そこに行きついて思ったのは、なんてファンタジックで内省的な映画だったんだろう・・・。確かに原作はジャズ・ミュージシャン、南博の回想録なのだ。南博!ここ抑えていたら、最初から2役とは思わなかった??

前半の池松の南と博の演じ分けは面白かったし、博にしても南にしても熱い情熱を持ったミュージシャンというよりは、どこか冷めた力が抜けた感じがあり、そこが池松壮亮らしかったし、それがより強い南の方がカッコよかった。

しかし、本作でおいしいところをもっていったのは、”あいつ”を演じた森田剛ではなかったか。
森田剛って、あんな良い演技するんだ。そして音楽屋の矜持はあるがどこかイカレタ感のあるバンマスを演じた高橋和也。二人の元ジャニーズの存在が光っていたなあ、というのが正直な感想だった。

 

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「光る君へ」-2:恋愛ドラマの大河もアリです

大河ドラマでこんな恋愛劇を見ることになるなんて!
第6回では、身分が違い過ぎる二人の切ない恋心に胸が痛んだ。道長が送った文の内容に、まひろとともに胸キュンだいっ。

そういえばオープニング映像もちょっぴり官能的な感じだし、”色恋”満載の大河ドラマもまた一興、大いに楽しめる。ちょっと韓流時代劇を見ている感覚にもなってしまう。(平安装束のせいか)

しかし身分の差を越えて二人(紫式部=まひろ:吉高由里子と藤原道長:柄本佑)の恋は成就しないようだ。二人がそれぞれ別の伴侶を得てから、彼らを含む周りの恋愛模様と政権争いがどのように絡んでいくのか。

道長の妻になるのは源倫子。演じる黒木華がとてもいい。高貴な人の鷹揚さとわがままさ、そして実は聡明な(文学とは別に)ことがうかがえる言動が好ましく、黒木華がぴったりはまっている。この人が道長の妻になるのなら、まひろも納得するのかしらん。(間違ってもここで三角関係や不倫は見たくないわあ。)

それにしても、男女ともに誰と結婚するかがその後の人生および家の発展に大きな影響を及ぼす平安貴族の(恋愛)肉食系ぶりはなかなかだ。手紙一つで相手をメロメロにしなければならない彼らは、文才と文字の美しさに恵まれなかったらどうなるのだろう。ちょっとぼんやりした感じのまひろの弟(高杉真宙)の行く末をちょっと心配してしまう。(大きなお世話!)

道長の長兄の道隆に井浦新。長男らしい思慮分別と人の良さが少しだけ「おっさんずラブ リターンズ」の和泉を彷彿させるのだが、彼を支えるしっかり者の妻の貴子(板谷由夏)とともに今後の活躍に期待したい。後に息子、藤原伊周として登場する三浦翔平との父子の絡みが今から楽しみ。(「おっさんずラブ」では、疑似兄弟みたいな関係から進展するか?!ってところです、どーでもいい情報・・)

 

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「不適切にもほどがある!」-2:ドラマの底力を感じるぜよ!

前回の感想で、>真面目に令和と昭和のコンプライアンスの違いについて考える必要はなく、昭和オヤジのカルチャー(時代?世代?)ショックを面白可笑しく楽しめばいいのだと思う。なんて締めくくってしまったけれど、さにあらず!

今回は令和と昭和のテレビ番組の制作現場を交互に見せながら、コンプライアンスにがんじがらめになって表現の自由も何もなくなりつつある令和の、”面白くなくなった”番組について一石を投じた。特に女性へのハラスメントに対するコンプライアンスの基準をくれーと叫ぶ令和現場に対して、”全ての女性は誰かの娘”であり、自分の娘として相手を見ることで、娘にはやらないこと、娘には言わないことをしない、という素晴らしい考え方が提示された。

なんだか、固いことを書いているようだけれど、それをミュージカル仕立てで表現していてポップで楽しい見せ方となっている。

また、令和番組の現場での八嶋智人が本人として登場していて、その使い方が秀逸すぎる!!てっきり、宮藤官九郎が所属する劇団「大人計画」の人だと思ったら全然違ってた。いやあ、山本耕史との掛け合いがホント面白かった。

ということで(どうやらいつも)終盤に入る核心メッセージを伝えるミュージカルも含め、相当このドラマを楽しんじゃってます!

面白がって見ていたら、一緒にチラ見していた(普段ドラマをほとんどみない)Z世代の娘が「このドラマのこと(私がみる)SNSで全然話題になっていないけど、性被害が問題になっているんだから、もっと認知されてもいいよね」と言っていたことが意外だった。説教クサくなりそうな内容も具体的に、コメディ&ミュージカルで伝えることでZ世代にもちゃんとメッセージが届いているやんけ!

クドカンの素晴らしい脚本にまた遇えた。(そういえば数年前に「俺の家の話」でもいたく感動してかつ楽しんだことを思い出した)

 

前回の感想はこちら

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おまけ:「俺の家の話」の感想はこちら

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「おっさんずラブ - リターンズ -」- 10:金曜夜の多幸感が半端ない

林遣都の走る姿は美しい。(「風が強く吹いている」の時からいつもいつも思っている)

今回も、麻呂(金子大地)に後押しされて(麻呂、立派な社会人になったねー!)、春田(田中圭)を想い全力疾走して帰る牧(林遣都)の姿、泣きそうな顔が本当に尊い。(林遣都の泣き顔も好きなんだなあ)

一方、一人で結婚式の飾りを作りながら、まだぎこちなかった付き合い始めた頃の二人の写真を見て、牧への愛を再確認して泣いてしまう春田。画面に映し出される写真の二人の顔が若くて、いや、もうめちゃくちゃカッコよくて悶絶してしまった。田中圭、マジカッケー!!そして遣都も!

二人がお互いの気持ちを確かめ、牧が優しく春田を抱き締めるシーンもいい。すごくいい。(サイコー!)

趣味や思考、ライフスタイル、何もかも違っているけど、それでも寄り添って生きていくと決めた相手への溢れる愛がそこにある。こちらまで最高にハッピーな気分になった。

この二人への横恋慕はやはりあり得ないよね。途中、武川(眞島秀和)や和泉(井浦新)がチョコを手にした時はハラハラしたけれど、二人の結婚式で恋愛波瀾は未遂に終わった。

 

次回予告では、武蔵(吉田鋼太郎)や菊さま(三浦翔平)が深刻な事態になるみたいで、想像を越える展開に気が抜けない。

 

おまけ:「風が強く吹いている」の感想はこちら

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「PERFECT DAYS」(2023年)- 2:五感をとぎすますということ

あれから役所広司演じる平山の日常を時々思い出す。そして、彼が五感で入ってくるものをとても大切にしているということに気づく。

朝、近所のおばあさんが道路を掃く音で目を覚ます

家を出るときにまず仰ぎ見る空

仕事に行くときに車で流すカセットテープの曲

お昼休みに見上げた木漏れ日の光の変化

彼の動作は毎日同じだが、同じ空、同じ光、同じ音はなく、それを感じる自分もまた日々新しいのではないか。

 

話変わるが、昨年ぐらいからAIやChatGPTが話題になり、仕事や生活にその技術は少しずつ浸透してきている。人口減少に伴う労働力不足をAIが埋める・・いや、それだけにとどまらずAIは人の仕事を奪うのでは?といった議論も出ている中、NHKの「フロンティア」という番組で「AI 究極の知能への挑戦」というテーマの回を見た。
AIの学習が進んでいくと、知識の量、そしてそれを使った判断力、知恵みたいなものは人間を超える時がくる。しかし、科学者がAIの知識と人間の知識の違いは、肉体を伴った経験かどうかだと言っていた。AIがひたすら学び続けた結果導き出されるものと、生の肉体を持つ人間が導き出すものには違いがあり、そこに価値を見出す・・みたいな内容だったと思う。私がそのように受け取ったのかもしれないが、なんだか救われた気がした。

AIになくて人間にあるもの、肉体に備わる五感。見る、聴く、触れる、味わう、匂う・・ほかにも痛みやドキドキする鼓動etc..

「PERFECT DAYS」に戻るが、平山は静かで単調な日常の中で、彼の肉体、五感で感じることに熱心だった。そのことは彼の平板な日常をとても豊かにしていると思う。そして、それは多くの人が享受できるものだ。
今思い出したが、やたら銭湯のシーンがあり役所広司の裸、初老の男の裸をそんなに映さなくてもいいけど…と思ったのだが、感じることの続きに肉体があるってことなのかしらん。←たぶん考えすぎ

私たちは、つるっとした(「不適切にもほどがある!」で阿部サダヲが連呼していた)四角い薄いマシンと日々にらめっこし、使っている器官のほとんどが目と耳のみになりがちだけれど、液晶から目を外した時、感じるもの、匂うもの、触れるべきものにもっと注意深くあるべきなのだ。目から得た情報の毒、ほかにもふとした心のさざ波、そんなものを一瞬忘れさせてくれる光や風にきっと出会えるはず。

 

全然余談だけれど、「PERFECT DAYS」を観てからなぜかドラマ「火花」の「I See Reflections on Your Eyes」が頭を時々まわる。(劇中に流れる曲に雰囲気が似ている曲があるんだな)この曲だが主人公の焦燥感を歌っていることはさておいて、聴いているとなんだか心が落ち着く気がする。

余談ついでに「火花」の感想は、こちら

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