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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「いだてん」- 6

四三と共にオリンピックに短距離選手として出場した三島弥彦を演じる生田斗真の笑顔が、こんなにいいと思ったのは初めてだ。 ジャニーズ事務所に所属しながらアイドルではなく俳優として活躍している生田斗真は、その使われ方もジャニーズのアイドルが映画に…

イチロー - 3

思わず落涙したので、転載させていただきます。 野球選手のイチローという日本人を、仰ぎ見て追いかけた人は洋の東西を問わず少なくないのだと改めて思いました。ゴードン選手、素晴らしい感謝の表し方だと思いました。 www.asahi.com

「砂の器」ーフジテレビ開局60周年記念企画

今まで何度も映像化された松本清張の「砂の器」が、いかに一級品のミステリー小説であるか、改めて感じさせてくれた見応えのあるドラマだった。 以前、連ドラで中居正広と松雪泰子、刑事を渡辺謙と永井大が演っていた(2004年)のを見た時は、登場人物全て…

「Eye of the Storm」 ONE OK ROCK

ワンオク(ONE OK ROCK)のアルバム「Eye of the Storm」がメチャクチャいい。て言うか個人的にメチャクチャはまった。 彼らのことは3,4年前に知人にYouTubeを見せられて知った。その時は、ボーカルのタカについて森昌子と森進一の息子、海外で評価が高いよ…

イチロー - 2

MLB日本開幕戦でのイチローへの観客の期待があまりにも凄くて、見るのが辛くなった。そんな映画みたいにうまいこと打てませんよー。 快音を聞かないまま交代するイチローに万雷の拍手。その場にいたら本人でなくても泣けるだろう。 なんだろう。。彼の修験者…

「カメラを止めるな!」(2017年)

話題作であることは、劇場がずいぶん湧いているということで承知していた。これは観なきゃと思ったけど、そもそも映画を観る動機が、好きな俳優が出ていることのため、今一劇場に足が向かなかった。ゾンビ映画にも興味がなかったしね。 今更にはなったけど、…

「いだてん」- 5

足袋職人のピエール瀧があんなことになってしまい、ついに代役が決まったようだ。 三宅弘城と言えば、「あさが来た」で番頭さん,亀助役。主人公の旦那様を心密かに慕う可愛らしい女中、ふゆ(清原果那)の旦那さんになった人。 確かに芸達者です。おディー…

「熱帯樹」-2

公演を鑑賞していないのに言及するのも妙だけど、「Real Sound」に掲載された折田侑駿氏の劇評に打たれたので記録しておきたい。現在、”絶賛!林遣都枯渇中!”ゆえにありがたい記事でした。 realsound.jp この記事でも、そしてほかの記事や鑑賞した方の感想…

「となりの怪物くん」(2018年)

菅田将暉と土屋太鳳のムダ遣い。(合掌) 断っておくが、彼らはピタリと原作の登場人物にハメテきて、可愛くてカッコよくて文句のつけどころがないようだ。(原作を知らないので、ほかの方の感想を参考に) 何百万部も売れたコミックの映画化はよくあるし、少女…

「3年A組」- 8

予告編から何度も繰り返された、柊先生が(菅田将暉)が、屋上から身を投げるシーン。最終回であの見投げが成就せず、事件終了後、柊先生が余命宣告通り1年生き長らえたことが私にとってこのドラマの最も評価できた点だった。つまり言いたいことだけ言い放って…

「斬、」- 3

祝!塚本晋也監督、芸術選奨文部科学大臣賞 受賞。 塚本監督は、毎日映画コンクールでも、男優助演賞を受賞しました。監督なのにー、池松壮亮を差しおいてー。でも確かに良かったです。塚本監督。 「斬、」に込められた監督の意図、出演者の思慮は深く深く、…

「3年A組」‐7

柊先生(菅田将暉)が、だんだんガイコツに見えてきた。顔まで痩けてきて、包帯がハチマキにも見えてなんかすごい様相になっている。菅田くん、命削ってそう。 これでもかと繰り出される、真っ当すぎるクサイ台詞を延々と全身全霊で吐く菅田将暉を称賛するしか…

日本アカデミー賞

今年は最優秀主演男優賞は「孤狼の血」の役所広司でした。そして最優秀助演男優が 同じ作品で役所広司の相棒を演じた松坂桃李。 松坂桃李、今、佐藤健と並んで主役を張れる最も旬な俳優だ。5月には時代劇「居眠り磐音」の公開が待つ。"眠狂四郎”、”丹下作善”…

「いだてん」- 4

逸材。(新日の棚橋弘至じゃないけれど)涙をこらえて大声で、しかも音痴に歌う中村勘九郎を見てそう思った。 毎週見たドラマの感想を書いているわけではないのだけれど、あまりにもネットで今年のNHK大河ドラマ「いだてん」の視聴率が悪い、すわ打ち切りか…

「熱帯樹」

観劇できる可能性は、ほぼ0だと悟ってきた。チケットを得るための準備が甘かったのだろうし、何万円もするプラチナチケットを買う余裕はない。 という事で、ついに「熱帯樹」を観た方たちの感想などネットで読んでみた。見たら益々観なければという思いは募…