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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「きのう何食べた?」-3

本編の内容もさることながら、オープニングの2人の仲の良さがアツアツに出ている映像(食事を作っているシロさんを、賢二がスマホで撮っている)、そして主題歌「帰り道」に一番癒される。 曲はOAU(OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND)。ボーカルはBRUHMAMのTOS…

「あなたの番です」-2

最初、日常の中で暗い闇を抱えているマンションの住人同士による殺人ゲームかと思っていたが、住人たちそれぞれの人間関係にも殺人ゲームが広がり、今のところ全く犯人像が読めない。"黒幕"は存在するのか、はたまた全員のささやかな悪意の歯車がピタリと合…

「いだてん」-7

ひゃーーーーーっっっ!!!(四三の水浴びの時の雄たけび風) 応援していて、見ていてよかったーーーー!!!「いだてん」 林遣都が「いだてん」後期に水泳選手の役で登場するではないかっ! 遣都君、思えばデビューから数々のスポーツ映画に出演し、たぶん…

「戦国BASARA MOONLIGHT PARTY」-2

ブログアップして、画像紹介でAmazonのリンクを貼るのだが、Bluerayのレビューがなかなかいい。やはりゲーム、舞台も観ているファンは、その世界観を実写版でも伝えようとしている熱意みたいなものを感じとって高評価のようだ。 明智光秀のワナにハマリなが…

「戦国BASARA MOONLIGHT PARTY」(2012年ドラマ)

何で見よう思っちゃったかなー。1話の時点で激しく後悔した。(まあ、林遣都が出ているからなんどけど。) 原作はゲーム、それをアニメ化に止まらず劇場版、実写(ドラマ)版まで制作しているのだから相当人気があったコンテンツだと思う。 しかし、ゲームとして…

「コヨーテ、海へ」堤幸彦×佐野元春 WOWWOWスペシャルドラマ(2011年)

「チェリーボーイズ」を観た後だけに、お肌ツルツル、真っ白、ポキポキ青年、19歳(撮影当時)の林遣都に安堵。 友人の死をきっかけに若かりし頃の自分の夢(スピリッツ)を再び取り戻す旅に出た父親(佐野史郎)、その父親を初めて理解しようと、若かりし父の旅の…

「チェリーボーイズ」(2018年)

大きな黒ブチのメガネを小鼻までずらし、その黒ブチがちょうど大きな目を半分隠している。青白い頬に無精髭、上目遣いに黒ブチから相手を伺う視線は、、。ホントー!!にキ・モ・いっ!林遣都、そこまでやるぅ? しかもですよ。25歳、童貞3人組の中でも性格…

「パーフェクトワールド」

オープニングの画からして、どうも"既視"感覚あり、かつて見たドラマの映像がちらついて集中できない。(先行した映画は観ていません。) きれい事や同情だけでは語れない、車椅子の青年鮎川くん(松坂桃李)と彼が初恋の人だったつぐみ(山本美月)のラブストーリ…

「あなたの番です」

初回から予告通りの不穏なプロローグが展開される。主人公の一人、歳の差婚の妻、原田知世のみその不穏さを感じてザワザワしている。一方、15歳年下の夫の田中圭は、びっくりするほどの天真爛漫さで、子犬のように姉さん女房の周りを喜んで飛び回っている感…

「きのう何食べた?」- 2

内野(聖陽)の賢ちゃんが可愛すぎる! 今回は彼のごつい手に目がいってしまったけど、その性格の素直さ、一途にシロさんを思う気持ちのいじらしさと、そのごつい手のギャップがいい。妙にリアルだ。そして嫉妬したり拗ねたり、無邪気に喜んだり感情表現に忙し…

「きのう何食べた?」

さて、西島秀俊3連発の第3弾は、先週始まったTV東京の連ドラ「きのう何食べた?」 内野聖陽とダブル主演でゲイのカップルを演じる。40代のおじさん二人のカップルってなかなかリアル。「おっさんずラブ」で一挙に日の目を見た感のあるBoy's Loveものと違って…

「名探偵 明智小五郎」

最もナチュラルで、そこはかとなく、でも破壊的におかしいタイミングの顔芸ときたら「おっさんずラブ」のはるたんこと田中圭の右に出る人はいないと思っていたが、いたよ。双璧になりそうな俳優、伊藤淳史! 天才ゆえに無邪気で空気の読めない自由人の明智小…

おばあさんを追いかけて

先日の夕方、明らかに道に迷った感じのおばあさんを見かけた。 認知症サポーター講座を受けていたので、これは放っておけないと思い、彼女がわかる道ぐらいまで、もしくは交番まで送ろうと思い、話しかけながら歩きだした。 おばあさんが言う地名方面に向か…

「マリオ AIのゆくえ」

同時期に、西島秀俊が出演するドラマ3本を立て続けに見たので、(勝手に)西島秀俊3連発、第1弾です。 本作「マリオ AIのゆくえ」は、NHKのスーパープレミアムドラマというだけあって質の良い映像、ストーリー、深淵なテーマで、1本映画を観た気分になりました…

「海を駆ける」(2018年)

台詞、出番とも少なく、しかもピカピカの爽やかおディーンではなく、飾らないラフで自然体のディーン・フジオカが海を背にいた。 津波と戦争の傷跡が残るインドネシアのアチェの浜に突然現れた不思議な男、ラウ(ディーン)。日本から父の遺灰を散骨するべく、…