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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「おっさんずラブ」(2016年/スペシャルドラマ)

林遣都の牧凌太ではなく、落合モトキのハセが、春田(田中圭)の相手役なんて、2017年の連ドラで林遣都に覚醒した私としては、全く見る気はなかったのだが、ふとAmazonプライムを検索していて、表示されたこともあり視聴。 まず、驚いたのは、設定こそ不動産…

「コタキ兄弟と四苦八苦」- 7

良くできた脚本だった。と最終回を見終わってふうっっとなった。 最終回のテーマは「愛別離苦」。 ドラマの話の発端となる、離婚話で兄・一路(古舘寛治)の家に転がり込んできた二路(滝藤賢一)も嫁との仲が修復し兄の家を去り、腹違いの妹のさっちゃん(…

「コタキ兄弟と四苦八苦」- 6

先週、不覚にもまた!レンタルオヤジの兄、小滝一路(=古舘寛治)の台詞に号泣してしまった。 腹違いの妹・さっちゃん(=芳根京子)がレズビアンだとわかり、無知が災いしてLGBTを理解できないまま、傷つけてしまう。別れた恋人のことで傷心のさっちゃんを…

「スカーレット」- 16

私だけではないと思うのだけれど、多くの視聴者が最終週、主人公喜美子(戸田恵梨香)の息子、武志(伊藤健太郎)が白血病で亡くなるところまで描くのか?だとするといつなのか?どういう死にざまなのか?最終回まで残り一桁の日数になってからは、日、1日1日…

新型コロナウイルス:風が吹けば桶屋がもうかる…式な。 - 3

突然、今日から2週間オフィス勤務の従業員は自宅で仕事するようお達しが出た。 PCおよび周辺ギアを背負って会社と自宅を行き来するより、まとめてどちらかで仕事をするよう言われてちょっとホットした。昔よりは格段小さく軽くなったと思うノートパソコンで…

「小公女セイラ」(2009年) -2

お話の後半、6話に入る頃には20人のお嬢様が1学年しかいないミレニウス女学院や、学院の屋根裏が使用人部屋で、そこに暮らすセイラ(志田未来)の友だちがCGのネズミ2匹ということなどに、何の違和感も抱かなくなった。 学院のそばにあるお屋敷が、”クリス様”…

「小公女セイラ」(2009年)

あまり興味もないのだけれど、林遣都の初連ドラ作品ということでParaviの無料トライアルで視聴中。 プリンセスと呼ばれるに相応しい大金持ちのお嬢様から、一転して身寄りがなくなり貧しい境遇に陥ったセイラ役を志田未来。セーラの下働き生活を唯一助けてく…

「恋はつづくよどこまでも」- 4

本作のスタッフ陣、特にカメラさんは、佐藤健の魅力を十分過ぎるほど知っていて、その知識・感覚・センスを存分に本作に活かしきったと思う。 彼の最大の魅力は、切れ長で大きい目だ。少し奥二重なところも、目を閉じて開ける時、その美しさにハッとする瞬間…

新型コロナウイルス:風が吹けば桶屋がもうかる…式な。 - 2

前回のブログで、異業種ながらマスクの生産に踏み切った企業の名前を間違っていたので訂正します。 東芝ではなく、シャープでした。 しれっと直しておきましたが、お詫びかたがた訂正します。

新型コロナウイルス:風が吹けば桶屋がもうかる…式な。

週末、近所のまあまあ大きいショッピングモールにあるスーパーに行ったら、レジに列が出来るには早い時間帯にもかかわらず長蛇の列。冷凍チャーハンが売り切れ、想像通りマスクは入荷未定。生理用品も制限が付きで販売。 そう言えば、自宅近くの昔ながらの対…

「コタキ兄弟と四苦八苦」- 5

不覚にも、レンタルオヤジの「コタキ兄弟」を見て泣いてしまった。 弟役の滝藤が、家族を捨てて出奔し今は認知症になって施設にいる父親(小林薫)の前で、亡くなった母親のことを語りながら思わず涙が流れるシーンではない。滝藤が別居中の妻と娘と久しぶり…

「スカーレット」- 15

役者さんたちが、ボロボロ泣いてくれないのがいい。 息子の余命を告げる喜美子(戸田恵梨香)も、元夫の八郎(松下洸平)も、受け入れ難い事実を受け入れられたかどうかは別にして、目の前のやらなければならないことだけを見つめる、その顔に泣けてくる。 素晴…

テレビCM考 - 「Nintendo Switch (脳トレ)」

沢口靖子は非の打ちどころのない美人だと昔から思っていた。しかし、同時にいわゆる”ダイコン”?とも。そして、個人的な志向だけど、声が苦手だった。「科捜研の女」がはまり役で、ずっと芸能界から消えることなく存在し続ける、昔の名取裕子のポジションを…

テレビCM考 - 「東京メトロ」

週末、東京マラソンを見ていたら東京メトロのCMが大量投下されていた。オフィシャル・スポンサー、しかも"プレミアムパートナー"というのだから当たり前だ。 2時間ちょっとの間、もはやマラソンを見ているのか、石原さとみのプロモーションビデオを見ている…