< script data-ad-client="ca-pub-5086079268044038" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">

はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

2021-05-19から1日間の記事一覧

「ディア・ドクター」(2009年):ラストの2秒で、嗚咽が

鶴瓶演じる、村で唯一の診療所の医者、伊野は”神さん”(神様より親しみを込めて”神さん”)みたいな存在だったのだ。ラストシーンで号泣して、その後何度も映画のシーンを反芻しながら至った私の考えだ。神さんは信じる者にしか見えず、信じる者には救いにな…

久喜が赤ちゃんになる時

湿らしたコットンで久喜の目やにをとってあげる。 久喜はおとなしく目を閉じて、拭かれるままにしている。目やにがきれいにとれる頃には眠くなっている。たぶん、久喜にとっては母犬に顔を舐めてきれいにしてもらっているのと同じ感覚なんじゃないかな。 朝…