2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
4回目視聴。(生の公演1回を含む) 今回は、フェードルの乳母のエノーヌ(キムラ緑子)のラストシーンでさめざめと泣けた。底知れぬ悲しみと、それでもなお消えないフェードルへの慈しみ。 キムラ緑子、素晴らしい! 全編を通してフェードル・大竹しのぶとエ…
眠気と戦いながらこちらを見ていた久喜が、寝落ちした瞬間の顔。 ちなみにリサとガスパールは、犬でもウサギでもないみたいです。ウサギだと思っていましたが。
西田敏行が歌が上手いのは、ある年齢以上の視聴者なら知っているだろう。本作では介護が必要な車いすの老人を演じている西田敏行が「マイ・ウェイ」を披露してくれる。彼が主演し、ジェームス・ブラウンのモノマネを披露した「ゲロッパ」(2003年 井筒和幸監…
大きな見どころとして ・イッポリット(林遣都)がアリシー(瀬戸さおり)に・フェードル(大竹しのぶ)がイッポリットに、 うっかり愛を告白するシーンがあると前回のブログ「フェードル」- 4で書いたが、それは前半の見どころの一つ。 後半の見どころと言…
ふと気が付くと久喜が足元の専用クッションにいた。 散らかって遠くにあったはずの久喜のタオルが、クッションの上に乗せられていた。 そうか、自分のものは巣の近くに集めておかなきゃね。久喜の律儀さが微笑ましい。
何事も思うようにならないことがある。どちらかというと、思うようになるほうが少ない。 今朝も何だかんだと時間がたち、ルーティングに取りかかるのがこんな時間になってしまった。 でも柔らかな日差しを窓に見て、暖かい部屋に久喜といられるのだし、良し…
大千秋楽を迎えた2月21日の夕方から2月28日まで、舞台を動画配信で視聴できるので、早速購入・視聴。(動画配信の詳しくはこちら) 2時間の舞台、一度生を観ているのだし途中で止めてまた続きを観てもいいかと思って午後10時過ぎに登録・購入したのだが、何…
バリカンの刃を代えたおかげで、久喜の毛刈りに1時間かからなくなった。 フワフワのおパンツ部分は形を整え、他を短くした。もはやおパンツというよりはスカートをはいている感じの久喜。 今日の久喜はシャンプーのいい匂い。 [http://ペット(犬)ランキング:…
1ヶ月ぶりに今日は久喜を刈って、洗います。ちょっと臭ってきているので、自ら天日干し中 [http://ペット(犬)ランキング:title]
2日ぶりに帰ってきたら、私が出掛けた翌日胃液を吐いたらしい久喜。 いつもいい匂いがする久喜の胸の辺りを嗅ぐと、焼き魚の匂いがした。 なんで?
25年ぶりに実家に戻り、内緒でプロレスラーの副業をしながら父親の介護に励む長男=長瀬智也の奮闘ぶりがいい。 くどかん、もうこれ当て書きだよね、たぶん。長瀬智也が演技をしているようには見えない。聡明とは思えないのだけれど、人の気持ちになって考え…
このドラマの面白さは、リベンジで追い詰める側(主人公・慶介=亀梨和也)が、いつのまにか狙われる側になったり、リベンジの対象家族(本当の犯人の二人の妹・雪子=栗山千明、若葉=橋本環奈)との色恋沙汰があったりするところ。何と言っても、主人公は…
久しぶりに本降りの雨。 二日前に大きな地震があり余震の不安もあるなか、福島、宮城の被災地で二次災害が起こらないことを祈ります。 こちらも久しぶりにかなり揺れました。いつもより長めの揺れ、水槽の水がこぼれそうな様子を見て10年前を思い出しました…
亀梨和也主演のリベンジドラマ。 マスコミの過度な報道でプライバシーを晒されていく様が本当にリアルで恐ろしい。その被害者である主人公がある情報番組にリベンジしていくお話なのだが、マスコミの報道姿勢への批判が込められていてなかなか小気味いい。「…
久しぶりにボール遊びをした朝。 おててを舐めてきれいにする久喜。 この後、足もやっていました。
最終回の「本能寺の変」オンタイムで視聴。主人公として紛うことなくカッコいい明智光秀の清廉潔白な様、それを演じる長谷川博己の役者力が堪能でき、重厚で見応えのある”戦国もの”大河ドラマだった。 本回に至るまで、じわじわと明智光秀(長谷川博己)が主…
かなり高い位置にあるにも関わらず、私の腕にあごをのせる久喜。そのせいでやや中腰気味。
時々、久喜の顔が人間みたいに見えることがある。 今日のこの顔はさながら今流行りの゛イケオジ゛に見えないでしょうか? 犬としても"オジ"は合っている。
林遣都が出演している作品をいろいろ見ているが、本作ほど林遣都を”たっぷり鑑賞”できる作品は少ないのではないか。 主役であることも理由の大きな一つだと思うが、今回見て気づいたのは、このドラマ、顔のアップがやたら多いのだ。登場人物すべて、重要な台…
主人公、真空先生を演じる高畑充希の、時として不細工に見えるリアルな表情以外、全てウソくさい。いい人ばかりで、美しいエピソードばかりで… しかしどうやら、今現在の(架空の)虹の村の人々は、その過去にそれぞれなかなかハードな現実があったらしい。そ…
熱くないのかなー。熱さよりも眠気に勝てない久喜
半目で寝ているところをパシリと撮ったら、恥ずかしかったのかさらに自分の足の間にもぐった久喜
以前本作を勧められたことがあった。その時の話で記憶にあるのは、カンボジアの内戦で大量虐殺が行われ、野に放置された白骨・死骸が強烈だったということだった。したがって、戦場を取材するアメリカ人記者から見た内戦の真実、限りなくドキュメンタリーっ…
小学6年生の”命の授業”で、新任教師がクラスで子豚を育てて最後にみんなで食べることを提案、実践した授業を元にした作品。妻夫木聡が新任教師役。児童たちはオーディションで配役され、それこそ当時10歳か11歳の北村拓海が児童の一人として台詞もほとんとな…
17世紀、ギリシャ悲劇をもとにフランスの劇作家ジャン・ラシーヌが創り上げた本作について、フランス文学や演劇論についてまるで素人の私が感想を書こうにもハードルが高すぎた。なぜなら正直一度観ただけでは理解できなかったから。そこで今回は約2時間、シ…