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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

2021-01-01から1年間の記事一覧

「カムカムエヴリバディ」:懐かしい時代の胸キュンで始まって、展開早いです

NHKのラジオ英会話には、中学・高校とお世話なった。そのラジオ英会話が今回の朝ドラのモチーフになっていて、それにまつわる女性3代、100年に渡る物語らしい。 私の好きな女優さん深津絵里もその3人の内の一人。 しかも、物語の始まりは、我が故郷、岡山が…

藤井 風「Your Song- Elton John」:偶然表示された久しぶりの風に、くらわされる

ネイティブ・キャンプの先生の事項紹介動画を見た後、次の動画候補がざっと出てくるのだが、その中に藤井風のYouTubeチャンネルの動画も時々入っている。いつもはスキップしてレッスンを開始するのだが、魔が差してついクリックしてしまった。 デビュー前の…

両親の結婚記念日

ほぼ、毎日、実家に電話する。母に認知症の兆候が出始めた5年くらい前からずっと続けている。 今年初めに大腿骨を骨折し入院・手術・退院してから、要介護4になった母を父が介護している。私が帰省できるのは月1回がやっと。電話の声と実際の暮らしぶりの乖…

「アバランチ」:綾野剛の主演ドラマにハズレなし?!

綾野剛が主演するドラマにハズレなし。と勝手に思い込んでいる私。(「恋はDeepに」は、見ていないので何とも言えませんが) 監督に藤井道人が名を連ねているではないか!というわけで初回を見てみたのだけれど・・・ どうも、既視感満載。なんだっけ?亀梨…

プレッシャーをかけてくる久喜

最近仕事が忙しく、久喜の散歩の時間が遅くなりがちだ。 散歩の時間だよ(久喜としては、トイレ行きたいよ)と、少しずつ近づいてくる。 1枚目の写真は、いつもの定位置。サロンでおパンツカットを整えてもらい、丸くなったら頭とお尻がどちらかわからなくなっ…

「日本沈没―希望のひと―」:日曜9時のTBSは、大河ドラマ視聴後の゛おかわり゛みたいなもんやね

宇宙空間の、暗闇に吸い込まれそうな恐怖と、深海の、これまた二度と浮上できないかもしれない恐怖は、私にとって似ている。(いや、宇宙も深海も行ったことないんだけどね。) 初回見て、豪華な俳優陣に加え、その深海の恐怖を伴うスケール感に圧倒された。そ…

「マシニスト」(2005年):クリスチャン・ベールの痩せこけた体が一番ホラーなサイコ・ムービー

不眠症に苦しみ、ガリガリに痩せてしまった機械工の男が、謎の男の出現によって徐々に追い詰められていく話。 真面目で仲間ともうまくやっていたはずの彼は、男の存在を周りから認められずやがて孤立していく。最後には唯一信頼していた娼婦の彼女のことも信…

「青天を衝け」- 6:ここにきて色恋ですか、ってか?

確かに以前読んだことがある。日本の資本主義の父、渋沢翁は経済政策でやり手だっただけでなく、女性についてもやり手だったと。正妻のほかにお妾さんもたくさんいて、確か子だくさんだったと。その”女好き”の部分をNHKさまがどのように描くのか・・? これ…

「真犯人フラグ」:来たきた来たーーー!”あな番”の恐怖再来!!

西島秀俊を始め、出演者が魅力的なのが1番の視聴動機だけれど、初回ですでに制作側の意中に落ちた。秋元康プロデュース、半年に渡る連続ドラマ、”あな番”「あなたの番です」の立て付けと同じ企画で否応なく興味をそそられる。 第1回、不自然なくらい幸せ過ぎ…

「恋する寄生虫」:予告編だけで!!

林遣都×小松菜奈のW主演。林遣都が出演しているから観ようとしているのだが、この90秒の予告の小松菜奈はインパクト大!! 私が観た小松菜奈史上、ひょっとして一番いい演技が観られるのでは?と勝手に直感し、前のめりに何回も見てしまった。小松菜奈という…

「Fujii Kaze ”Free” Live 2021」:「関ジャム」見た?!

先週(10/3)の「関ジャム」は「音楽史に語り継がれる伝説のライブ特集」。 その中に先日開催された、藤井風の”Free Live 2021”も入っていた!関ジャニ∞の村上信五と安田章大がライブ直後の風を日産スタジアムでインタビュー。テレビ出演の少ない風ゆえに、…

ブサイクだが…。

トイプードルは、顎の下の毛が伸びてくると、前から見て顔全体が縦に大きくなりブサイクに見える。 まだ久喜はそうでもないと思っていたが、こうして寝ている様を見ると、顎下の毛が伸びて顔の形が変だ。 下の写真は赤子のように眠る久喜。でも、ぷるる~と…

「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」- 2:松重さんのスリラーもどきダンスを見られただけでも

いやあ、どんな終わり方? だって、伏線いっぱいで何も回収できてないよね。 3話に至っては、なんだかギャグもやけくそに見え、ニヤニヤというよりは薄ら笑いな感じになってしまった。 むぅぅ。それでも錚々たる俳優さんたちが、スリラーもどきのダンスを(…

秋の日は釣瓶落とし

いつもと同じくらいの夕方に久喜と散歩に出ているが、いつの間にか、まるで夜に散歩しているみたいな風景。 「秋の日は釣瓶落とし」という言葉は、最初母から聞いた。昔の人はうまく言ったものだと思う。 いくつか散歩ルートがあるのだけれど、この高層ビル…

「青天を衝け」- 5:大倉孝二がいい味出してます

先週回「篤太夫と八百万の神」では、慶喜との別れで号泣させられたと思ったら、その後の新政府で、大倉孝二扮する大隈重信とのやりとりで大笑いした。 緩急、素晴らしいっす。 大倉孝二の「・・・なのであーる」も可笑しいし、口から生まれたような栄一(吉…

舞台「友達」:鑑賞予定の方は、鑑賞後お読みください

ある夜、ひとりの男(鈴木浩介)の日常に忍び寄る、見知らぬ「9人家族」の足音。祖母(浅野和之)、父母(山崎一・キムラ緑子)、3人兄弟(林遣都・岩男海史・大窪人衛)、3人姉妹(富山えり子・有村架純・伊原六花)から成る9人家族は、それぞれに親しげな笑み…

「ハコヅメ~たたかう!交番女子」- 2:熱烈所望!!シーズン2

この夏の連ドラでは、私の中では一番面白かった「ハコヅメ」。 三浦翔平と山田裕貴、2人の期待通りの可笑しさもさることながら、戸田恵梨香と永野芽郁のコメディエンヌぶりが全開で楽しさ満点。戸田恵梨香については「俺の家の話」で、”じゅじゅ~”と西田敏…

そこにあるモフモフ

すっかり秋の空気で向かえた朝。 目の前にモフモフしたものがあるから、顔をうずめたり、腕に抱いたりして、じんわりとした温かさを享受する。 ありがたや。

「オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ」:衝撃&大喜び!オダギリジョーのシェパード着ぐるみ姿

池松壮亮扮する鑑識課警察犬係の一平とバディを組むシェパード、オリバー。周りからは警察犬として名犬だった親の血をひく優秀な警察犬と思われているが、一平の前では、ぐうたらなエロオヤジの姿になる。その姿が着ぐるみを着たオダジョーというわけだが…。…

久喜の寝顔

親バカ甚だしいのだけれど、久喜の寝顔が可愛すぎて、愛おしくて…。 ついつい毎日のように久喜の寝ている写真を意味もなく撮ってしまう。

久喜のおもちゃを交換したなり

久喜が、お気に入りのソックスおもちゃで遊び始めたとたん、ヒドイ臭いがした。久喜の口はケアはしているけれど、ハミガキ代わりになっているソックスおもちゃが悪臭を放っていることに気づいた。 残りの片方のソックスで、同じおもちゃを作成してあげたら、…

「アルゴ」(2012年):実話に基づく一級のエンターテイメント

1979年から1980年にかけて発生した在イランアメリカ大使館人質事件を題材とした、ベン・アフレック監督・製作・主演作品。第85回アカデミー賞作品賞受賞作品。(Wikipediaより) イラン革命後、アメリカ政府は占拠されたアメリカ大使館で人質となった職員た…

椅子の背もたれから鼻

お膝に座っているけど、アゴをのせる私の腕がなく(私用で使ってました)、背もたれのバーに鼻を突っ込む久喜。 手も引っ掻けてみた様子。 [http://ペット(犬)ランキング:title] [http://にほんブログ村:title]

Native Camp:”お気に入り”の先生が増えてきました!

7月からテレワークできる仕事に就いたおかげで、より規則正しい生活になった。毎日仕事にかかる前に、フィットボクシングとネイティブキャンプをやることにしている。ボクシングは10分~20分。ネイティブキャンプは25分。ちょうど浮いた通勤時間を充てている…

イヌ肌が恋しくなる

まだちゃんと夏にバイバイしていないのに、秋雨とはどういうことだ!? この夏の終わりが一番キライだわ。毎年夏に何かやり残した感じがあって、少し涼しく感じる朝の空気や蝉に代わってなく秋の虫の声も゛あわれ゛よりも唯ただ寂しい。 そして、久喜のじん…

「Fujii Kaze ”Free” Live 2021」:感謝しかありません!心洗われて”Free”になれたー

当初、観客を無料招待して実施する予定だった、藤井風の”Free”Live 2021。緊急事態宣言、観客動員はあきらめたけれど、小雨の中それでも決行してくれた。 広大な緑の芝生の中、ピアノ1台がポツン。 遠くにいるスタッフ、声援も聞こえない中、一人で1時間を…

久しぶりにハミガキをする久喜

しばらく、このソックスボールを忘れていた久喜。 久しぶりに持ち出して遊ぼうと言ってくる。少し遊んだ後、一人でクチュクチュやり始めた。これでハミガキになるので、じっと見守っている。(動画も撮ったけど👍)

「押しの王子様」- 2 :ラブコメのはずが、切なく真面目な恋模様・・・。

あれあれっ、予想外に主人の女性社長泉美(比嘉愛未)と、彼女が育てた”だめ”イケメン航(渡邊圭祐)の恋はすんなり成就しないぞ。 会社にとってなくてはならない存在、デザイナー兼プランナーとして活躍するまでになった航は、イケメンかつできる男となり眩…

「AERA」林遣都インタビュー:蜷川実花の目線

普段「AERA」を読む機会はあまりないのだが、蜷川実花が林遣都のインタビュー記事の写真を撮ったということで手に取った。 写真は、一目で蜷川実花の写真とわかるほど彼女らしい色彩に溢れ、赤い口紅をぬった遣都は色気と毒気を漂させていた。しかし1点だけ…

どうしてもアゴをのせたい久喜

最近、ワンワンうるさい時は、ひざの上にのせることにしている。 おじいさんになった久喜は、ひざにのせろと甘えているわけではなく、眠いから早く寝室に行こうと言っている。でも、こちらもとりためているドラマを見なくてはならない。お互い不本意ではある…