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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「京都人の密かな愉しみBlue修行中 門出の桜」:完結編にスタンディングオベーション!

このシリーズ、毎回見るたびに素晴らしいと本当に思う。 映像の美しさだけでなく、音楽も美しい。 ドラマの中に、京都の美しさや京都人のこだわり、食を紹介するミニ料理番組まで挟み盛沢山だ。ドラマの筋を真剣に追っていると、箸休めみたいな小休止がはい…

ひまわりの首輪

首輪でないと思うのだが、ペットサロンでくれる首につけるアクセサリーの呼び方を知らないので、とりあえず首輪で。 以前もらったものだけど、しゅっとした久喜に似合っている。 夏も近いしね。

「ヒヤマケンタロウの妊娠」(ネットフリックスドラマ):面白いから見てみてー

ネットフリックスの会員数の伸びが鈍化しているという。関連ニュースを目にしていたら、ネットフリックスが提供する”woke”向けのドラマに食傷気味になったユーザーが結構いるのだとか。この”woke"という単語を始めて知ったのだけれど、「人種差別や社会問題…

「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」:刑事ドラマというよりは、サイファイ・クライムドラマとして面白い!

本作も!ディーン・フジオカの使い方を間違っていないと、見進めていくごと納得&満足している。 おディーンが主演だからというよりも、岸井ゆきのとW主演という動機のほうが大きくて視聴開始。 初回では、本物のAI搭載ロボットが出演し、しかもAIが殺人を犯…

月曜はお疲れモードの久喜

土日、家事で行ったり来たり(我が家の場合、上がったり降りたり)する私についてまわるため、ゆっくり寝る時間がない久喜。 月曜、在宅ワークに戻る私の近くでやっと落ち着いて惰眠を享受。 サロンで、これ以上ないほど短くしてもらった耳は、頭を下ろした拍…

「鎌倉殿の13人」- 4:さようなら、義経

これまで描かれてきた義経像、逸話に残る義経の最後(武蔵坊弁慶含む)とは、ずいぶん違った、三谷幸喜が描き、菅田将暉が演じた義経。 今回、本作を視聴していて初めて涙が溢れ出た。そして、しみじみと菅田将暉ってやっぱり上手いわあ、と思ってしまった。…

おパンツカットの変形:洋なしカット

久しぶりにサロンでカットしてもらった久喜。 ここ3年くらい、おパンツカットにしていたが、足も長いが胴も長い久喜の胴長が強調されてしまうため、おパンツの腰ベルトなしで、なだらかなパンツのふくらみにしてもらった。 名付けて「おパンツカットの変形、…

葛藤する久喜

雨の日の散歩。 濡れるのは嫌だけど、せっかくお外に出たし、仲間のにおいの痕跡も追跡したいし、外の空気に触れたいし、でもやっぱり濡れるのはやだなー。 と、言っているみたいに、とにかく用を足したあと、やたら立ち止まっていつもの散歩コースを進まな…

東京ガスCM 家族の絆「母とは」篇:私の周りは誰もそれほど”エモ”を求めていない!?

数年前からエモいCMが溢れている。 先日、久しぶりにWebCMでぐっとくるのを見た。東京ガスのCM、家族の絆「母とは」だ。「母とは、」と息子役の岡山天音の声で、母親あるあるを渡辺えりが次々と見せてくれて微笑ましいと思っていたら、終盤「母とは、いつの…

久喜の好きな陽だまりは

5月だというのに、今のところ五月晴れの日は少なく、どんより曇って肌寒い日さえある。久しぶりに爽やかに晴れた今朝、今日は5月らしい気温になるかしらんと思っていたのだが、晴れていても風が強く、意外と肌寒い。部屋の中にいると、シンとした寒さを感じ…

「カムカムエヴリバディ」- 16 :”意味があろうがなかろうが、誰かを思ってやることがあってもいい”

「カムカム」が終わって随分経ったけれど、今でも思い出して心の中で何度も言い聞かせる台詞がある。 終盤、生き別れた母親に会いたくて、母に聴いてほしくて「On The Sunny Side Of The Street」を歌うるい(深津絵里)。しかし、娘と会うつもりはない母の…

「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」【不眠症】:NHKならではの楽しい試み

星新一と言えば、私が小学生高学年の頃、文庫本で読んだ最初の作家ではなかっただろうか。当時、私は文庫本を中高生以上、大人が読む本と思っていたので、読書について少し大人の仲間入りをした気分になったものだ。ショートストーリーは子供にも読みやすく…

「セールスマンの死」(PARCO劇場):名作はわかるが、ヘビーな作品だった

鑑賞中、1ミリも登場人物の誰にも共感できなかった。 主人公のウィリー・ノーマン(段田康則)は、敏腕セールスマンだった過去の栄光が忘れられない。60歳を過ぎ、彼から品物を買う人もおらず歩合収入の生活は苦しい。それなのに「男はビッグビジネスをして…

実家にて:クロネコヤマトのペアのマグカップ

父が母を老々介護している郷里に、月1回帰省している。 毎朝、母と自分のトーストとコーヒーを用意する父。昔母がしたように、ペアのマグカップにインスタントコーヒーをたっぷり注ぐ。 どれだけ、宅急便を利用したらこのネコのキャラクターが描かれたマグ2…