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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「初恋の悪魔」-10:鮮やかな伏線回収の”神”最終回!鈴之介、カッコよかったよー!!!

怒涛の最終回。すべてが鮮やかに回収された、まさに神回だった。 シリアルキラーが、雪松署長(伊藤英明)ではなく、その息子の弓弦(菅生新樹)であることは、彼の登場シーンから感じていた。たぶんサイコパス。人を殺すことを何とも思っておらず、しかも無…

「鎌倉殿の13人」-8:(私が観た中で)過去一の中川大志!

往々にして、特に大河ドラマにありがちだと思うのだが、その役の最期のシーンが、その役と役者の見(魅)せ場となる。 本作でも、梶原善の善児、新納慎也の全成、金子大地の源頼家、中村獅童の梶原景時、初期の佐藤浩市の上総広常。見応えありました。もちろ…

朗読劇「EveryDay」:林遣都×瀧本美織バージョン

同棲していた彼女と喧嘩をした直後、事故で彼女は昏睡状態になってしまった。 それなのに翌日、集中治療室にいるはずの彼女が部屋にいて、お弁当を作ってくれた。― 1週間、時間をもらったのだと。 紅茶が好きで、いろいろな種類の紅茶を入れてくれる彼女。タ…

藤井風の「ガーデン」と父

藤井風の曲の中に、母や父を思い出す曲がある。 「死ぬのがいいわ」を聴くと母を。「ガーデン」は父を。 実家の裏庭には大きなイチジクの木があり、毎年たくさんの実をつける。夏の朝はカゴいっぱいのイチジクが台所に置いてあって、熟れた美味しそうなのを…

「生きちゃった」(2020年):私の中で勝手に仲野太賀まつり⁈

親友同士の厚久(仲野大賀)と武田(若葉竜也)。中学生の時には、奈津美(大島優子)も加わり、後に奈津美は厚久の妻となる。娘にも恵まれ、幸せに暮らしていたつもりだった厚久だが、奈津美の浮気をきっかけに不幸の連鎖が止まらない。こんな不幸が連続する人い…

久しぶりに久喜太郎

寝ている時にちょっかいを出されると犬のストレスになると聞いて、寝ている久喜の写真を撮って起こしたりしないようにしていた。 また、最近忙しいこともあり久喜を振り返ったりする間もなかった。 今日、ふと見たらいつものように眠りこけている久喜の顔が…

「初恋の悪魔」-9:出たーっ!! キーワード”初恋”

そう言えば、タイトルよ。 「初恋の悪魔」って、メイン4人に恋心はそれぞれあるけれど、それが初恋とは思えず、タイトルの初恋ってどういうことだろう?と、時々思ってはいた。 8話では、悠日(仲野太賀)の兄、朝陽(毎熊克哉)の携帯履歴から、亡くなる…

「バッテリー」(2007年)-2:2回目の鑑賞は子役時代の太賀を観るために

「初恋の悪魔」で林遣都と仲野太賀がW主演を務めていのだが、二人の最初の共演が林遣都のデビュー作の「バッテリー」と聞いて、何??太賀どこに出とった?と、もう一度鑑賞することに。 そしたら、メインキャストの少年の一人に、両端の前歯が抜けた、かわ…

「初恋の悪魔」-8:神回その2-”仲野太賀劇場”

切なかったねー。 もはや”仲野太賀劇場”。ヤツの”泣き”は、本当にビシバシ胸に来る。 今回の私のベストシーンは、太賀と遣都、つまり悠日と鈴之介が、星砂(松岡茉優)を巡って争った時の二人の表情。 多重人格の星砂は、今は悠日と出会う前の星砂である。 …

ベランダのキジ白猫

実家に1泊して帰ってきたら、ツレが「最近、ベランダの前の屋根に若い猫がいる」と教えてくれた。朝、窓を開けると、時にはベランダまで入ってきて寝そべっているそうだ。 それで見てみたら確かにいた。私に見られても怖くないようで、写真に収まった。 白…