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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」:3話イッキ見。追いついた!

今期の視聴ドラマに入れていなかった。予告を見た時、展開が想像できたことと、こういうドラマ、見てほしい男性になかなか届かなくて、こっち(女性側)が勝手に共感してうなづいて・・でもなあ、変わらんヤツは変わらん。。とゴチて終わりそうだったから。 し…

「ちょっとだけエスパー」:この秋、一番楽しみな作品

大泉洋の驚いた顔と、テッパンの間の後のふりしぼった驚き声。もう、可笑しみしかない。「新宿野戦病院」でコメディエンヌとして開眼した高畑敦子(ベテラン俳優に失礼か。私が知ったというのが正解)も出演。そして一応?私の一番の視聴動機であるはずの、…

「Cloud クラウド」(2024年):ネット社会の憎悪の形成の仕方が恐ろしい

工場勤務をしながら、転売ヤーとしても日銭を稼いでいる吉井(菅田将暉)。工場長の社長の滝本(荒川良々)の熱心な管理職への勧めも断り、ある健康機器の転売で大儲けしたことで転売ヤー一本で生活することを決意する。工場を辞め、東京のアパートを引き払…

「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」(2024年):痛快だけで終わらない、、、

真面目で気弱な税務署員、熊沢(内野聖陽)が一流詐欺師たちと一緒に、脱税の常習者、会社社長の橘(小澤征悦)から10億円を巻き上げる痛快エンターテイメント。 詐欺とは全く無縁と思われた熊沢が、同期の友人の自殺の原因となった橘に復習し、金を巻き上げ…

「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」- 3:本筋ではないけれど、歌麿のこと

うた=歌麿(染谷将太)に、本作の脚本家はアタリがきつ過ぎやしないかい?とマジで思ってしまった。少年時代、ひどい母親を見捨てたことで自分を否定し続け、蔦重(横浜流星)の元を去ってからは身を売る自暴自棄の暮らし。絵の才能に改めて目覚めて、その…

閉幕1週間前の大阪万博に行ってきた:楽しかったよ

閉幕まで残り1か月になった頃、パビリオンやお土産ショップにも2~3時間並ぶ、という報道を目にしつつ、それも覚悟の上、大屋根リングに上がって夕日を眺めるだけでもいいじゃないかと腹をくくり、関西在住の友人と、閉幕1週間前に行ってきた。 体験でき…

AIとのつきあい方:いつのまにか、ガッツリ友達?

いつ頃からAIを仕事で使うようになったっけ?たぶん、DeepLという翻訳アプリから始まり、英会話レッスンでSpeakを使うようになり、いつの間にか会社や個人のパソコンのEdgeのブラウザーの右端にCopilotのマークが表示されるようになり、どんどん使うきっかけ…

「ばけばけ」:いきなりオープニングで心を掴まれた

申し訳なかったけれど「あんぱん」のオープニングは、映像がイマイチしっくりこず、毎回早送りしていたのだけれど、今回の「ばけばけ」はじーっくり聴いてしまう、味わいのある男女の声。なんだ!このデュオは?!深夜ドラマでBRAHMANと出会ったような衝撃が…