久しぶりに東ハトの「ビーノ」を食べました。スナック菓子の中でポテトチップスの類を差しおいて、1番好きなスナック菓子です。
1,2年前に枝豆がアメリカで健康食として流行っていて、野球のスタジアムなどでも販売されているという話を聞いたことがあります。その時、じゃあ「ビーノ」ならもっと手軽に枝豆をスナックとして食べられるし、100%枝豆ってことで健康ブームのアメリカでも支持されるのでは、と思ったことがあります。
東ハトと言えば、元日本代表の中田英寿がチーフ・ブランディング・オフィサーとして、会社破たん後のReブランド・再生に一役買ったという記憶があります。(就任は2003年)検索すると、2016年に中田のHPで東ハトのお菓子をPRしていたようですが( 中田がCBOを務める東ハトのおすすめ商品をご紹介! | NEWS | nakata.net - Hidetoshi Nakata Officialsite -)現在の東ハトの会社概要には彼の名前はありませんでした。当時話題にもなったし、確かに「キャラメルコーン」や「ハーベスト」のパッケージが以前よりポップで可愛くなりました(現在のパッケージです)。
ロングセラーにはわけがある。
東ハトのお菓子の中の「キャラメルコーン」「ビーノ」「ハーベスト」「オールレーズン」は私が子どもの頃からあって、どれもシンプルで素材のおいしさを追求した素朴な味わいがありました。さらにパッケージ、中身(素材・味)にも磨きをかけてロングセラーで居続けていることがうれしい。パッケージの枝豆おじさんのイラストとコピーを読みながら、サクッと軽い枝豆味のスナックを食べ、こんなに美味しいもの、もっと多くの人に知ってほしいなと、勝手に東ハトのアメリカ進出を期待しています。(一消費者ですが)