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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「桃太郎大通り」

ひと月に1回ほど、実家に帰っている。

最近は日本のどこに行っても、外国からの観光客だらけだが、岡山駅で降りると同じ車輌に乗っていた外国人カップルも降りたし、駅構内にも外国人観光客グループがいた。

実家でテレビをつけると、「天空の城」=備中松山城が紹介されていて、あれ?天空にある城って岡山だっけ?と検索したら、兵庫の竹田城も出てきた。インスタグラムのおかげで、極東の誰かが見た絶景を求めて、旅好きの人々が世界のどこにでも行く時代なんだなあと、つくづく思う。 件の観光客が城に行くかは別として。

岡山県が観光産業に本腰で取り組みだして長いと思うけれど、観光客にはどう評価されているのか少し気になる。
関東にいると、「岡山」出身より「倉敷」出身と言った方がなぜかおしゃれに聞こえるんだけど。字面かなー。「川崎」より「横浜」、「さいたま」じゃなくて「大宮」と同じかな、いや、県庁所在地、規模共に倉敷より岡山だろう!ブツブツ……。
ま、いいや。倉敷も岡山県だ。がんばろう❗岡山県

写真はバスの車窓から撮った駅前の桃太郎大通り
FB に載せると、絵みたいに見えると、ちょっとほめられた気がしてこちらにも掲載。

以前国内出張をよくしていた時、日本の地方都市の駅前、お城、行政エリア、繁華街の立地がだいたい似ていることに気付いた。そして駅前の整い具合でその県の県勢がわかるとも。
その点で岡山の桃太郎大通りは、とても立派だと思う。4車線、4車線の8車線が、駅前からお城方面に真っ直ぐ伸びているのって、迫力あります。

どうぞ、この大通りも観光に活かしてね。
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