はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「ゴキブリキャップ」

「ゴ」の季節がやってきた。

なぜここまで「ゴ」が嫌いになったか、思いを巡らしてみたところ、一人暮らしを始めてから、数々の「ゴ」との死闘(死ぬのは今のところ常に向こうだが)経験と、その後の周囲を巻き込んだ列伝が私にはあり、列伝と共に鮮明に今も残る映像を繰り返し呼び戻すことができるせいだ。(呼び戻したくもないが、すぐに蘇る。)

で、その季節になる前に「ゴキブリキャップ」を家中に置く。この商品の優れているところは、30年も前から存在しその効力が抜群であることに加え、何よりもこういった商品にありがちな「ゴ」を想起させるパッケージでないところだ。

なぜ世の中の殺虫剤の多くが、対象の虫をパッケージに描くのだろう。特に「ゴ」の場合、実物だけでなくイラストさえ見るのも嫌な私のような人はたくさんいるのではないか。イラストがなくても、黒々としたパッケージだったり、商品が黒い場合もある。黒いそれを家の隅に置いていると、それを「ゴ」と見間違えたりしないか?!

パッケージで嫌なものを思い出させ、その恐怖心を煽ることで、購買につなげようとするマーケティング戦略なのだろうか。テレビCMに至ってはなおさらだ。お願いだからCGでリアルな「ゴ」の動きを再現するのはやめてくれ。テレビを見ていて突然映る映像に狼狽する。私個人としては心から願う、そのマーケティング思考は改めてほしい。

 

「ゴ」がなぜ嫌いかについて、またこれまでの数々の列伝を話し出すと尽きない。なぜ死ぬほど嫌いなものについてそこまで語れるのか、以前不思議に思ったことがあるほどだ。人は好きなことやものについてたくさん語れる、そして嫌いなものについてもしかりなのだ。もちろん今は語らないし、聞く人もいない。ここでも書かない。とりあえずタニサケの「ゴキブリキャップ」をイチオシししておく。

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