はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「おっさんずラブ」- 6

最終回を見た後も、牧の涙の「ただいま」の残像とスキマスイッチが脳裏から離れず、ロスというよりは余韻に浸りすぎて困っている。きっと私のようなファンは多いはず。

おかげで、これまでチェックしていた他のドラマを見る気が失せていて、なんとも不義理(勝手に!)なことになっている。

このドラマに関して、製作側のインタビュー記事や、様々なライターさんたちの考察に触れたが、牧と春田の恋を見守ってきて、今までよりもよりLGBTの人たちに思いを馳せることとなったことが私にとっては大きい。製作サイドとしては、あまりそこに突っ込んだ意図はなく、純粋に人を好きになるということについてやりたかった、とのことだけど。

企業にいると(職種がらかもしれないけれど)、ダイバーシティというかけ声を日常的に本当によく聞く。ダイバーシティインクルージョンの活動を傍から見ていて、その活動の一つであるLGBTへの理解を、自分の身近にいる人として普通に理解したいと思うようになってきた。その意味で、この作品は私のLGBTへ理解をほんの少し、半歩でも進めてくれたような気がするのだ。

そんな意図がないにしても、結果私のような人が他にも少しはいるとすれば、多くの人にリーチするテレビドラマとしての功績は大きいよね。