「おっさんずラブ」のドラマとしてのクオリティを上げている要素の一つとして、劇伴(劇中で流れる曲のこと)も外せないと思う。
主に黒澤部長と春田のやり取りで流れる2曲、力強さ(ハプニング含む!)と、清さ(尊敬に値する純粋さ)、そして牧春シーンで流れるほっこりミュージックや、牧やしずちゃんの切ない曲、どれも印象深く、今でも頭を回る。
どの曲も見ている者に、期待通りのシチュエーションを予感させ、安心して感情をいっしょに高ぶらせてくれるのだ。まさに秀逸。
河野伸さん、最高でした。
おっと、スキマスイッチの主題歌「Rivival」も言うまでもなく!