秋風先生ーーーっ!(号泣)
鈴愛が空けた原稿の穴埋めに描いた漫画に、原案者として鈴愛の名前を入れ、作画として秋風羽織の連名。どっと泣けた。描けなくなった弟子に、もはや引導ともとれるけど、最大のフォロー。
才能とは、なくなるものなのか。
描けない鈴愛の苦しみを見ていてこちらも辛かったが、師としてもどんなにつらいだろう。最初から言わせてもらってるけど、秋風先生のトヨエツ、本当に良い味出してる!
しかし、ここまで視聴者の予測を裏切って展開する朝ドラも珍しい。最初の宣言通りだな、北川悦吏子先生。
幼馴染の主人公二人、本当はかけがえのないお互いであり、ずーっと好きでい続けたはずなのに、気づきのタイミングや状況が合わなくて結ばれない。夢を追いかけて叶えたと思った主人公なのに、才能は枯渇する・・・。上手くいかない。そして登場人物の入れ替え的に第3期と言える(勝手に私が言っている)終盤、意外な俳優陣が登場するようだ。やはり、9月の終わりまで目が離せそうにない。最近はオープニングの星野源をすっかり早送りで聴いている。ごめんなさい。