はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

誰に頼まれた訳でもないけど、

なんでそんなに出ばって、進んでやってんだっけ?という雑務がある。

なんかな~。

こういう仕事から縁遠くスマートに切り抜ける能力のある人がいる。羨ましい。そうありたいと思うのだから、私はけっして宮沢賢治ではない。あの「雨にも負けない人」ではない。

 

そんなことが頭をかすめるとき、2つのことを思い出す。

一つは2011年の震災の直後のオフィスで、揺れは治まったけど交通機関が麻痺してオフィスでどうしたものかとぼんやりしていた時、一人、パントリーに散乱したお茶やコーヒーの粉を片付け始めた男性社員Hさんの姿。普段寡黙だし、以前仕事で関わった時も、責任感はあるけどサービス精神はないなと思ったことがあるHさん。黙々と今できることをやっていた。

片付けなきゃと想ったけど、半ば放心していてぼんやり見過ごした散乱物。そういう時、何も言わす掃除しているHさんが誰よりも偉く見えた。こういう時に、そういう人でありたいとも思った。(後からだけど)

 

もう一つは、最近何かのインタビューで林遣都が言っていた、要領が悪くて(器用でなくて?)損をしちゃうような人の方が自分は好きです、みたいな発言。正確ではないけど、確かそのようなことを言っていたと思う。

確かに彼は器用に立ち回れるような人ではなさそうだし、そいうい人の方がシンパシーを感じるのかな。

私は自分で言うのもなんだけど、バリバリの偽善者なので人間関係もそつなくこなしている方だと思う。だけど偽善が過ぎて今回のように面倒なことをかって出てしまうのだ。自分のことをよく見てほしいわけではなく、みんな忙しい時、傍らの仕事がおざなりになって滞ってしまい、近い将来自分も含めて焦った状況になることを回避したいだけだ。

話戻るが、林遣都が言っていた”不器用で損しちゃう人”=自分(私)ではないと思うけど、そう思える一瞬もあるし、その一瞬遣都君がそういう人が好きって言っていたじゃん、と思える。そして、やり切ろうと思う。やる気を出せばそんなに難しいことではないはず。