はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「3年A組」- 3

このドラマの主人公の教師、柊一颯を演じるにあたり、菅田将暉が「毎回、伝えたいことがあります」と言っていたのがよくわかる。全身全霊で目の前の生徒に訴える菅田将暉の迫真の演技が、見ているこちらの心も揺さぶる。

人質になった生徒たちは、普通のドラマなら毎週変わるゲストが一同に密室(教室)にいるというわけで、毎回生徒一人ずつの抱える問題(自殺した生徒=景山澪奈=上白石萌歌との関係)があぶり出されていき、いろんな意味での”真実”に近づいていくという構図か。

前回はさながら永野芽郁川栄李奈の若手女優演技対決みたいな迫力だったわ。

それにしても、演技しているときの菅田将暉のカッコいいこと!(じゃあ、していないときはカッコよくないのか?!ってわけではないのだけど。)

 

毎回未熟な者(生徒)に伝えたいことがる教師(大人)という内容は、櫻井翔がビジネスマンから高校の校長先生になった「先に生まれただけの僕」というドラマを思い出す。あちらも現代の高校運営(教育者、運営側の視点から)の問題点を突きながら、生徒に語りかけるというスタイルで、まだ落ち着いて見られたけど、こちらの「3年A組」は教師、柊の過去も今後明らかにされるべきことが満載あるようで、全く気が抜けない。