はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「ST赤と白の捜査ファイル」(2015年)

ドラマの映画版。藤原竜也岡田将生、長身長の二人が主演で、窪田正孝までレギュラーにいるので並んで歩いていると壁のよう。まあ、見栄えすること!

藤原竜也が演じる赤城を筆頭に、飛び抜けた能力を持つが、余りにも癖が強くて組織からはずされた5人をST(科学特捜班)として率いる若きエリート警部、百合根を岡田将生が演じる。

 

岡田将生って相当カッコいい部類に入る俳優さんだと思うけど、ちょっと神経質そうで蒼白いせいか、優男で誰かに振り回される役がやたらとハマる。(あ、悪役もハマるか…)今回は、藤原竜也に振り回されつつも、二人の掛け合いが絶妙で面白い。

その二人にさらに振り回される役どころが林遣都演じる池田管理官。百合根の同期で、組織に忠実であろうとする、こちらもエリート。三つ揃いのスーツと銀縁めがねが光るわあ。撮影時、林遣都24才だと思うけどそれより上に見えて、ちょっとおじさんくさい遣都が新鮮!

俳優さんて人気絶頂の時に主演ばかりしていると、だんだん役が来なくなる。キャリアを重ねていく過程で、脇役をいかに本人オーラを消し去って演じきれるかだと思うのだけど、林遣都はちゃんとその゛息の長い役者ストリーム゛乗れている、そんなところを確認して納得できた作品。(もはや何目線??)

映画作品としては、どうにもテレビドラマの延長でしかなくお世辞にも良かったとは言えないけど・・・。最近の、特に日テレドラマに多いまんが的画づくりを映画の世界にもってこられてちょっと閉口した。(文字でシチュエーションを説明してる画です。)

連ドラとしては面白かったんだろうけどね。

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