はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「いだてん」- 6

四三と共にオリンピックに短距離選手として出場した三島弥彦を演じる生田斗真の笑顔が、こんなにいいと思ったのは初めてだ。

ジャニーズ事務所に所属しながらアイドルではなく俳優として活躍している生田斗真は、その使われ方もジャニーズのアイドルが映画に出演する時のルールみたいなものからかなり逸脱している。映画「土竜の唄」から始まったのかどうか知らないけれど、やたら裸のシーンが多くね?(あ、バスロマンのCMも記憶の中でカウントされているかもしれないけれど。)

もともとアイドルでないんだから、アイドルとしてのイメージを崩さない云々の制約がないのだろう。結構な体当たりで健闘している。

「彼らが本気で編むときは」のトランスジェンダーを演じた時も、すごい頑張ってるなーと感心したのだけど、「いだてん」での痛快な快男児、実は繊細なところがある金持ちの子息役を好演している。そして、ストックホルムでの短距離での自身の大敗後、(実は、この三島君の走り(闘い)の放送回もすごく良かったのだ!)四三が熱中症で棄権を余儀なくされたマラソンレースも終わり、日本に帰るという時、やり切った男が見せた爽快な笑顔が、斗真の”かっこいい”笑顔ではなく、本当にチャーミングな三島君のそれだったことが、すごく印象に残った。

さて、来週以降、日本に帰国してからの四三と三島君のこれからが気になるところです。