はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「デスノート Light up the NEW world」(2016年)

出演作を追いかけている俳優2人が出演しているのだが、公開当時は「デスノート」にあまり興味はなく、全編・後編のヒット、続く本作についてもスルーしていた。

池松壮亮がこういったメジャー作品に、しかも主役級で登場するのが珍しい。長髪にグレイメッシュ、カラーコンタクト、かなりスタイリッシュないで立ちで登場。この人が、こういうかっこいい役として登場するのが新鮮でうれしい。

天才らしい傲慢や身勝手さ、肝の据わったオチャラケも朝飯前なんだけど、目がかわいいのよね。つぶらな瞳が本作では封印されていない。そしてその瞳の奥の光がデスノートと対峙する世界的名探偵、竜崎の正義を雄弁に語っていた。

そして、菅田将暉。こちらも珍しく美しい菅田将暉が拝める。黒髪のさらさらヘアスタイルも珍しい。作品テイストにある黒白の白を担う彼の、全身白のライダースジャケットとピタットパンツ。これがキマル俳優さんもそんなに多くはないのでは。

この二人の共演前作が「セトウツミ」というのを知っているとなんかおかしい。

東出昌大も少しずつ演技が観られる感じになってきた途中の作品かな、と思った。彼を追いかけて観ていないので想像にすぎないけれど、とにかく最初に彼を見た「ごちそうさん」の杏(=め以子)の夫役の時は、セリフが棒読みでひどかった印象があった。本作の終わり方だと、東出を主役にした次回作があっておかしくない。でも制作されていない。なんでだろう?

とりあえず、最初の作品の経緯をかなり引きずっていた本作を観て、当時はかなり気持ち悪い感じしか受けなかったマツケン(=L)の出世作である「デスノート」(前後編)を見るべく、WOWOWOで予約録画しました。 

デスノート Light up the NEW world