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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「セトウツミ」(2016年) - 2

「カリギュラ」の舞台が始まり、主演の菅田将暉のカリギュラに扮した映像を見た。

赤いガウンからのぞく見事な細シックスパックが素晴らしく、全身で創ってきている。

眉毛のない菅田将暉を見て、思い出したのが「セトウツミ」。私の好きな菅田将暉×池松壮亮主演の映画だ。

家のテレビに永久保存されている「セトウツミ」を改めて観た。実は6話のオムニバスなので、普段からちょっと何かを観たい時につまみ食いのように観て、イケメン二人をつまみ食っている。

いやあ、何度観ても菅田のセトは最高なんだな❗ホント好きで仕方ない。あの年齢の男子特有のポキポキした体が着崩した学生服から露にわかり、関西弁で展開されるアホな会話とその絶妙な間合い、リアクションが最高なのだ。

一方の池松壮亮もあの甘い声でイケスカナイ台詞を吐きまくり、半分は池松本人に重なるんじゃないかと思えるくらいの面倒くさい高校男子を演じている。

二人のやり取りにニヤニヤ、くすっが止まらない。ほんと、ぼんやり観るのにオススメの映画です。

 

セトウツミ

セトウツミ