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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「俺の話は長い」

実は初回を見た時、こりゃ好きだわ、面白い!と思ったんだよね。

生田斗真ってそんなに好きな俳優さんじゃなかったんどけど、「彼らが本気で編むときは、」(2017年)でトランスジェンダーを演じた時が素晴らしく、次に「いだてん」で日本で最初に金栗四三と二人でオリンピックに出場した三島弥彦役の弾けた演技で納得!

踊らないジャニーズとしてジャニーズのアイドルが決して演らない役も受け、俳優としての肝の座り方に(勝手に)注目している。

その上、私の好きな小池栄子が出てる!しかも彼女の役の境遇もちょっと自分と似ていて、母親として痛く共感してしまうではないか!

1時間に2話、短編小説をめくるように展開しながら、ひとつ(いや二つか、)の家族のストーリーが綴られていく手法も面白い。やっぱり日テレ、攻めてるなと思う。