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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「おっさんずラブ- in the sky -」- 3

めちゃくちゃワロタ!

吉田鋼太郎の、シェイクスピア俳優としての骨頂が テレビドラマで炸裂!素晴らしすぎるっ、可笑しすぎる!鋼太郎さん、最高ーー!

さらに磨きのかかったか"春田芸"も、今回の黒澤キャプテン(鋼太郎さん)の「ぶっちゃけ…」からの台詞の前にはかすんでしまうほど。今回は乙女ではなさそうな黒澤キャプテン、乙女心よりは男気が見られそうな予告もあり、(しかも娘が恋敵ってどーゆーこと?)もう、目が話せない。

また、牧凌太の守護霊ならぬ亡霊をしょって(勝手に言ってます)、本シリーズに臨んだ千葉雄大。彼の顔の小ささ、輪廓、目や口の表情がホント、少女漫画に出てくる男子みたいで、また役の不憫さ(性格的、そしてやっぱりゲイとしての孤独とかもあるんかな)と相まって、春田が放っておけないのがわかる、そしてそれも"おっさんずラブ的"ストーリーで納得する。

 

今回はそうきたか!って感じ。相変わらずの怒濤のスピード展開、しのさん(戸次重幸)の忍ぶ恋など、十人十色の人の愛し方もきちんと描かれ、やっぱり期待を裏切らない制作陣に流石!と拍手。

次回もオンタイムで見ますっ。