先週末忙しくて、朝ドラの録画を見損ねていて、まとめて見たら、ものすごーくお話が進んでいた!
信楽で絵付け師として歩み始めた喜美子(戸田恵梨香)の周りで、幼馴染みの信作(林遣都)と照子(大島優子)が、付かず離れずしっかりと喜美子に寄り添っているのが微笑ましい。
ここらへんで、林遣都の肩に力の入った仕草も見られなくなり、だいぶ役にもチームにもいろんなことに馴染んで来たのかなと勝手に推測。
ところで、今回の朝ドラの劇中流れる音楽がとても好きだ。
主人公の喜美子が逆境に負けず、悩みながらも明るく前に進む姿は、朝ドラヒロインの王道をいってるが、特に彼女が新しいことや、何かに挑戦しようと決意した時に流れる弦楽の重厚かつ軽快なテンポの曲が本当にいい!見ているこちらまで、ワクワクしてきて元気がでる。
そういえば、オープニング曲の冒頭のジャジャーンて言うのも、こちらは電子音ぽいけど、目が覚める感じだ。
私は残念ながら朝見られていないのだけれど、出掛ける前に見られる人はいいな。