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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「スカーレット」 - 4

あれ?…… ?    林遣都がなんだかイケメンに見えなくなってきた。えっ?ええっ??!

ここにきて主人公、喜美子(戸田恵梨香)の気持ちと同様に、八郎(松下洸平)の方が気になる存在になってきた。

松下洸平ってこれまでもドラマなどに出演しているのを見たことがあったけど、全然カッコいい感がなくて、あっさりスルーしてきた。しかし、この朝ドラではその素朴さと笑顔のナチュラル感が実にいい。アーモンド型のつぶらな瞳もなんだか綾瀬はるかと同じで(目だけね)とてもチャーミングだ。

次の中村倫也だな、とおばばは確信するぞ。(実力、キャリアはあるけど認知されてなかったが、朝ドラでブレークする俳優という意味で)

 

さて、信作を演じる林遣都に戻るが、この人、ドラマの中で普通に歩いてこちらに向かっている顔は、きゃあっ🎵と黄色い声をあげたくなるほどカッコいいのに、信作として感情が動き、動作が伴ったとたんに、イケメンでなくなる。信作その人が喜美子(主人公=戸田恵梨香)に対してイケメンでもなんでもないので、表情もそんな感じになるんだろうな。

そういえば「おっさんずラブ」の牧凌太の林遣都を見るまでは、実は遣都をイケメンと認識していなかった。その前の「火花」も見ていたけど、うまいなーと思っただけだし、「精霊の守人」ではなんも思わんかった。(不覚!バカバカ私!)

さらに言うと、応援を始めてから観た「チェリー・ボーイズ」のクンニ役では、マジキモいと思ったくらいだ。(ファン失格!(>  <)

 

だけど、だけどですよ。

昨日の回、喜美子との腐れ縁を二人で認めあっている時、思わす徐々に笑ってしまった、信作遣都の笑顔!❤️💚💛にテレビの前のファンは悶絶したのではないだろうか?少なくとも私は撃たれました。ひゃ~?イケメンがダダ漏れてるーーー!

信作のファッションも出で立ちも、なんやら田舎の公務員そのもので(まあ、その通りなんだけど)、ダサダサ、ゆるゆるなんだけど、そんな信作なりきり演技の合間でイケメン笑顔を漏らしてくれる、やっぱり応援するしかない林遣都さんなのだ。