夕方、仕事が終わりPCからUSBを抜いた時の"ペコポン"という音で、寝ていた久喜がすっと頭をあげる。で、パタンとPCを閉じたと同時に立ち上げって伸びをする。
さんぽだー!って尻尾を1、2回フリフリして近づいてくるのだが…。
今日は近づいてきて正座したとたん、プリ、プリって小さい音がしたのだ。本人もビックリして自分のおしりを左右チェックして、クンクンしている。その驚きっぷりが何とも面白かった。久喜、おならしたねー!って笑いながら言ってやった。
久喜のおならは以前も気づいたことあるけれど、こんなに明らかに本人も気づいて慌てているのを見たのは初めてだった。
一緒にいればいるほど面白い。