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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

久喜のルーティン

最近、久喜は早寝だ。

少し前までは、私が2階の寝室に行くまで一緒に1階にいて、自分のクッションで丸くなっていた。あるいはテレビを見ている私にちょっかいを出して抱っこをせがんだり、一緒にテレビを見たりしていた。

最近は夕食後、私が洗い物を始めると、そーっと部屋を出ていく。2階に行ったのかな、と思ったら「ワン」と呼ぶ。案の定、階段を4段上った途中に座っていて、2階に上がろう、と誘っている。階段が暗いから途中で止まるのか、もしくは2階に一緒に行ってほしいのか不明だけど、連れていってあげたら、また降りてくる。どうやら布団を敷けと言っているみたいなのだ。布団を敷くと、じゃ、オレ寝るよ、と言わんばかりに私たちの布団に丸まる。

夜寝るときだけ、久喜は私たちのお布団に上がってもいいことになっている。朝の散歩の後、洗って濡れた足で私の寝ている布団に上がることは許されていない。何回か拒絶したら、ちゃんと理解して上がってこなくなった。

毎朝布団を迂回してパソコンチェアの下のねぐらに丸まって、私が起きるのを待っている。


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