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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」 - 3

終わってみれば、いいドラマだったと思う。

なんで一部のネット評でひどく石原さとみが叩かれるのかわからない。確かに、患者に寄り添うといいながら、当たり前だが薬の知識量の多さから、上から目線の"諭し"/説教台詞がうっとおしく感じた時もあった。だけど彼女の患者を思い、瀬野(田中圭)を思い、流す涙に嘘臭さはなく、素直に一緒に泣けたよ、単純な私は。

石原さとみといえば、私の中では「校閲ガール」の時のお洒落番長、明るくてポップでキラキラしている役が一番ハマっていたと思っていて、それゆえ今回の地味な制服に身を包み、生真面目な役の彼女に最初慣れなかったのも事実。故に余計、回が進むにつれ頑張ってるなーと思ったのだ。

ドラマが終わって程なく、結婚発表があったさとみさん。どうぞお幸せに。