8話を見る前に神回の6話を見た。(3回目)
前回、6話冒頭の林遣都の演技についてやられた旨を書いたけれど、3回目を見て改めて観覧車の真人・林遣都の過去の過ちの告白シーンには引き込まれた。林遣都、”演技バケモンや!”と改めて思った。
翌朝、支度中つけていたYouTubeから、偶然嵐の「カイト」が流れ、続いてミスチルの「Brand new planet」が流れた。
「Brand new planet」を聴いていたら、6話の真人・遣都の観覧車シーンが頭に浮かんで、曲と共に涙が流れてきた。(ドラマを見ていた時は泣かなかったのに)
映画でもそうなのだが、いい作品を観たら劇中曲が翌日も頭を回っていることが多く、今回もそうだ。そして心に残る演技・シーンも、テーマ曲を耳にするなど何かのきっかけで脳裏に蘇るものなのだ。ボロボロ泣きながら「真人、よかったねえ(心の底を話せる人ができて、そして理解してくれる人ができて)」と心の中でつぶやいていた。
あのシーンの林遣都、まさに圧巻の演技だったわ。