< script data-ad-client="ca-pub-5086079268044038" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">

はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

藤井風 - 2

「帰ろう」「優しさ」が最近頭を回っていることが多い。どちらもフルバージョンでは5回も聴いていないというのに、サビの部分や出だしのフレーズが朝起きていきなり回っていたりする。

歌詞よりも圧倒的なメロディ、何の疑いもなく空の彼方に投げられたような伸びやかな声。何なのだろう。藤井風という人は、"競争"という人と比べて勝ち負けを感じたり、羨ましいとか自分を卑下したりしたことがないのではないか、彼の多くを知っている訳ではないけど、ふとそんなことを思った。

特に好きな声というわけではない。以前、ONE OK ROCKのタカの少しざらっとした、でも艶っぽいエモーショナルな声と楽曲にやられたことがある。(ONE OK ROCKの「Eye of the Storm」の感想はこちら)それとは真逆でエモくない。(私にとっては)

あまりに純粋に、何のためらいもなく発せられるような言葉とメロディが心地よい。そうだ!心地よいのだ。彼の放つグルーヴの中にずっと身を沈めて置きたいような、そんな感覚になる。

で、ポチッとファーストアルバム「HELP EVER HURT NEVER」をダウンロードサイトで購入。Wi-Fi環境が安定していないのでダウンロードできてないのだけど、全曲聴くのが楽しみ❗

HELP EVER HURT NEVER

HELP EVER HURT NEVER

  • 発売日: 2020/05/20
  • メディア: MP3 ダウンロード