< script data-ad-client="ca-pub-5086079268044038" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">

はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「天国と地獄~サイコな二人~」- 3 : 柄本佑はイケメンだった!?

高橋一生(日高の外見)の、中身綾瀬はるか(彩子)の演技が秀逸過ぎて、ニヤニヤしながら観ていた前半。気づけばもう7話まで来ているではないか。そしてこの7話でそれまで誰がどうで、どうなっとんねん?!と皆目わからなかった連続殺人ミステリーに少し突破口が見えてきた。
どうやら日高(今は外見望月=綾瀬はるか)は単なるサイコパスではなさそうだ。殺人には共犯者?もしくは彼が庇う誰かの存在が見えてきた。

毎回エンディングで流れるテーマ曲、手嶌葵の「ただいま」の透き通った声が切なくて、殺人鬼の悲しい過去を勝手に憶測してみたり。

 

それにしても本作で、高橋一生、綾瀬はるかの男女入れ替わりの迫力の演技には心底感心して見ているけれど、一番のめっけもんは柄本佑(=陸)が実は男前であることが判明したことではないだろうか。

確か以前「Aスタジオ」(たぶん)にゲスト出演した時、本人が「柄本佑はイケメンか?論争があって。。。それってどうよ?」なんて話を鶴瓶としていたと記憶している。
私が最初に彼を認識したのはNHK朝ドラ「あさが来た」で主人公の姉の旦那だったが、役の性格の悪さも手伝って全くイケメンに見えなかった。柄本明の息子と聞いて納得したものだ(お父さん、失礼!)。その後、演技の上手いこともあり、あれよあれと連ドラなどにも出始め色白高身長で私の中では”なんちゃってイケメン”に入る?と思い始めていたところだ。
それが、今回の陸役で柔らかそうな明るい色の長髪と、憎めない愛されキャラがフィットして、めっちゃイケメン度がアップした気がするのだ。そう思うのは私だけではないだろう。

残りの数話での陸の活躍っぷりが楽しみだ。そして彩子のバディの刑事、八巻=溝端淳平と、日高の妹の優菜=岸井ゆきのラストまでの展開も!だって二人がこのまま”いい人”キャラだけで終わるのっておかしくない?!

 

www.tbs.co.jp

[http://
ドラマランキング:title]

 

[http://にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村:title]