午前中、私の家事が落ち着くまで久喜は落ち着かない。
私が食卓かパソコン机に座って落ち着かないと、久喜も落ち着いて眠れないようだ。なぜなら私が立って何かをしていたら、リンゴの切れ端をもらえたり、間食のおこぼれにあずかれる、、油断できないのだ。
さて、食卓に座っていつものルーティーンを開始した。久喜が足元にある自分のクッションの上に丸まった。冷え症のせいで特に冷たく感じる足の指10本をそっと久喜の腰のあたりにくっつける。決して久喜が気持ち悪がらない程度に。じんわり暖まる足先と、久喜の上下するお腹を見て、これも朝のささやかな幸福の一つ、と思う。
写真は、2階に移動して陽だまりで丸くなる久喜。
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