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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

Native Camp:カウンセリングを受けてみた!

始めてから2か月目も半分過ぎた。
「ビジネスコース」から「Daily News」の教材に変え、記事を読みディスカッションする教材で予習をして臨み、先生と割と楽しくディスカッションができてる、、、と感じつつも、一向に自分としては流暢に英語をしゃべっている気がしない。

ある先生が「あー」「うーん」が多い。なるべくそれを言わずにfluentlyにしゃべるようがんばって!と アドバイスくれた。それができればここにいない。

「Daily News」は語彙を増やす、読解力を鍛えるにはいいと思って選択したのだが、理解を計る質問でも、ディスカッションのコーナーでも、私の訥々とした英語は変わらない。

そこでカウンセリングの予約(1か月1回は無料でカウンセリングを受けられる)をとって教材や勉強の仕方について相談した。

担当してくれた彼女の指摘は的確で私にとって耳が痛いものだった。

・英語を身につけるのは、楽器やスポーツをモノにするのと同じ。繰り返し、弱いところを強化しながら続けるしかない。

・「うーん」「あー」を繰り返していると、それが癖になってしまう。

言葉が出ないのは外国人との会話ではNG。「How can I say・・」など、なんでもいいから言葉をつなぐこと。

・そのためには、レッスン本番以外で、言いたいことを英語で、日常的にぶつぶつ声に出していってみること。その際「あれっ、これどう言えばいいのだろう」とひっかるるところがあるはず。そこをちゃんと調べること。実際のレッスンでは言葉を探して詰まるよりも、とりあえず何かをしゃべって会話をつなぐことを心掛けること。

そして「スピーキング」の教材を奨めてくれた。中級レベルから始まり上級レベルまである。

最初のページは、サンプルでヘルメットのイラストがあり、それについて説明せよ。というもの。その後、パソコンや辞書、自転車などのイラストが続き、すべて2.3文で説明する。これがなかなかうまくできない。

己の英語力を自覚せよ!と100回自分に言ってやりたい!

なんだか落ち込む。

 

しかし、何とか通じるからといってコミュニケーションできている気になっていてはだめだ。いや、英会話はコミュニケーションのツールなのだから、それでいいという意見もあるのはわかる。しかし私が目指しているのは、理解しようと努力してくれている相手と何とかコミュニケーションを取れることではない。
目標は、fluentlyに英語を話し、自分の考えを言うことができるようになることなのだ。
まだ、2か月目。また一からやったらええやん。

 

Native Campのレッスンを未だに続けているというカウンセラーさんとの面談は、とても参考になるものだった。何と言っても担任制でもないし、一人で進める英語学習。これでいいのか、身についているのか不安はつのる。ぜひ、カウンセラーとの面談をお勧めしたい。

 

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