確かに以前読んだことがある。
日本の資本主義の父、渋沢翁は経済政策でやり手だっただけでなく、女性についてもやり手だったと。正妻のほかにお妾さんもたくさんいて、確か子だくさんだったと。その”女好き”の部分をNHKさまがどのように描くのか・・?
これまでその部分は全くスルーだったけれど、ついに前回、障子ごしに女中の手を引き込む栄一を目撃!(我ら視聴者が)
戊辰戦争に駆り出された良き人と似ていると、栄一の顔をまじまじと見た京女。その少し前、ディーン扮する五代友厚との会話で、五代が「日本の女はええ」としみじみつぶやいたのを聞いた栄一。親切で靴下の穴を繕ってくれたその女は、正妻に対しても親切心からか、赤い糸の目印を縫い付けた。「旦那様を、まるっきり信用していてはだめですよ」と。
次回ことが発覚するのか?!めっぽう口の達者な栄一が、愛と忍耐の妻、千代(橋本愛)にどう申し開きするのか、いや開きしないのか?あれからものすごく気になっている。
あのクダリがなければ、出した手紙が郵便を通して無事に届き、3日後無事に返事がきたことを皆で喜ぶ「郵便開通」の瞬間の感動をブログに書くつもりだったのにー!!
ポチポチ、ポチポチ、ネットで買ってんじゃねーぞ。時間配達指定してんじゃねーぞ。ヤマトさま、佐川さま、そして日本郵便さまに、感謝しろぅっ!と、己に吠えた回でした。
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