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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「大怪獣のあとしまつ」:映画館で観たいものだが

「恋する寄生虫」で映画館に行った時、通路に本作の巨大なバナーが出ていた。巨大なゴジラみたいな怪獣が横たわっていて、”この死体どうする?“とは、何という発想!面白いなーと思った。

その時は、主演が山田涼介ということしか頭に入ってこなかったけれど、なんと、オダギリジョーもしっかり出とるやんけ!?
この人、出演多作だし、キャリアも長いから全ての出演作品を観るのは無理だけれど、今から追いかけられるものは追いかけてみたい。
(本当は、今世間で確立されているかもしれない、”ザ・オダギリジョー”みたいな役を演っている作品ではなく、それに至る前の「エルネスト」や「オーバーフェンス」のような、オダギリが20代~30代の作品をおさらいしたのだけれどね)

 

もう一つそそられるのは、松竹と東映が史上初の共同配給をしているってこと。

そう言えば、ゴジラを彷彿させる大怪獣は東宝の看板作品。それを、競合する松竹・東映が題材に使用して面白がっているのがまた面白い。(勝手な推察)

 

特撮にも期待マックスだけれど、出演者も前述のオダギリを始め、松重豊や二階堂ふみ、染谷将太など、私の好きな俳優多数。コメディ要素満載で、大真面目に彼らがふざけていると予想され、ワクワクする。

明日から公開。

週末にでも行く?
不要不急かなあ・・劇場内は「飛沫」というコロナ感染リスク因子はほぼないからね。

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