散歩中にほかのワンコと出くわすと、興味と嬉しさと恐怖(?)で、とりあえずワンワン言いながら近づこうとする久喜。
数年前までは、友達になれるワンコもいて、ついでに飼い主同士でも挨拶したり、トリミングやクリニックの情報交換などもできた。
しかし、1年くらい前、久喜の突進を嫌うワンコもいて(当たり前)ぐっとリードを引いた拍子に、首を痛めてしまった久喜。以後、前方にワンコを見ると私が先回りして抱っこして突進させないようにしている。
以前から時々、首(たぶん)が痛む時があり、元気がなくなり変な格好をするのでクリニックに何回か行った経験もある。(処置としては体をチェックして、痛み止めをくれるだけなのだけど)
最近は、散歩中にワンコを見たら抱っこされるものだから、久喜はワンワン言う前に、立ち止まり私の方をうかがう。
それがまるで「オレのこと抱っこしてもいいよ」と言っているみたい。
ワンコ発見、挨拶したい、興味もあるけれど、それよりも抱っこされてすれ違う時の安心感の方が久喜には勝っているようだ。
抱っこした時の心臓のバクバク具合で何となくわかる。
抱っこして「こんにちはー」と、言ってすれ違う。先方には甘えん坊に見えると思うけど、それも私と久喜のコミュニケーションの一つ。
写真は散歩とは全く関係ない、いつもの弛緩した久喜
[http://
ペットランキング:title]
[http://にほんブログ村:title]