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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「初恋の悪魔」-3:なぬっ。林遣都が”色物”になっている??!

あれっ?色ものは、伊藤英明扮する所長だと思っていたのに(前回、悠日(仲野太賀)の両親にした”高い高ーい!”はシュールだった!)、鏑木星砂(松岡茉優)に恋する青年、鹿浜鈴之介(林遣都)の不器用な受け答えがもはや色物の領域に。小道具の冷えピタ、ピロピロはおもろすぎる!
小鳥(柄本佑)のおせっかいで星砂にアプローチを試みるもあっさり拒否され、主役だった?はずの鈴之介・遣都の恋はもう終わり??行く末を楽しみにする時間もなかった。

その代わりに、結婚が破断になった悠日(仲野太賀)は、星砂の優しさに触れ、二人は徐々に接近していく模様。しかも、悠日の兄の死の真相に星砂が関わっているようだし、星砂が二重(多重?)人格であることも判明した。

各回、鈴之介の推理力で真相を解明する小事件よりも、もっともっと深く暗く、複雑な事件がこのドラマの水底に横たわっている。

そして鈴之介の自宅にも、監視カメラが仕掛けられているという事実を、お隣の森園(安田顕)にささやかれる、というラスト。強盗から鈴之助を助けたり、食パンマンの絆創膏しか持ち合わせない森園夫妻(?そもそも夫婦かどうかも不明だが)、彼らはいったい何者??

どういうこと??!!

気持ち悪いって言われることを極度に恐れてきた、”変わっている人”を自認する鈴之介。悠日の星砂への気持ちに気づいて、身を引く優しさ、というよりは早々に退散する弱虫、鈴之介。彼の今後の成長はあるのか?

 

台詞が深くて、最低2回は見ないともったいないと思わせる本作。

まったくもって、次回が待てません!

 

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