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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

2月4日は、母と子のネイル記念日

ジェルネイルを初めてしたわけではない。

ネイルが趣味で、自分の爪にパールやハート、リボンをデコレーションしている娘に、初めてやってもらったのだ。そして娘も初めて自分以外の人の爪にネイルをやった日。

二人にとってそれぞれ"初"のネイル記念日。

 

娘はネイリストになるという。

以前会社の先輩で、マニキュアを欠かさない先輩がいた。彼女はリップカラーと爪の色を合わせていた。彼女曰く、化粧は鏡を見ないとわからないが、指先は、様々なタイミングで目に止まる。爪が華やかだと気分が上がると。

確かにその通りだと思う。自分の指先が荒れているのも気になるし、きれいにマニキュアをしている人を見ると、指先に気配りできることに、なんとなく余裕を感じるし豊かだなと思う。

人の気分を上げられる、ハッピーにしてあげられる仕事っていいなと思う。

 

写真は、私の希望のデザインに娘がアドバイスをくれ、左右で違うラメを使った春らしいネイル。

娘は本気モードではなかったけれど、爪に集中した表情が真剣で、好きなことを見つけて、それを仕事にしようとしている娘を誇らしく思った。


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