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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

布施明「君は薔薇より美しい」:昭和最高!楽曲の明るさと比類なき声量と美声

なんで今頃?と思われるかもしれないが、ハマりにはまっている、布施明の歌う「君は薔薇より美しい」

圧倒的な歌唱力と表現力。健全な男のエロ心を、軽快に明るく気持ちいいほど盛大に歌いあげていて、こちらまでウキウキしてくる。(作曲はミッキー吉野!)

何度も聴いていて、恋愛っていいよねー、楽しいよねーと思える。

そして、この歌をいつか「なにわ男子」の大橋和也に歌ってほしいと思う。ずいぶん飛躍した発想と思われるかもしれないが、大橋和也も心から楽しそうに歌う。その彼が「君は薔薇より美しい」を歌うのをぜひ聴いてみたいのだ。彼のしゃべる声とは違う、艶っぽい美声、歌唱力はテッパンだと思うから。

                 

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ところで布施明の動画をYouTubeで見ていると、同時代の声量おばけ、尾崎紀世彦の動画も出てくる。この人の歌う「また逢う日まで」も最高なんだなー。男女の別れをここまで明るく前向きに歌いあげているのが清々しいと、これまたニヤニヤしながら見てしまう。

 

布施明に戻るけれど、コンサートが4月1日、Bunkamuraオーチャードホールである。今まで彼のコンサートに行くなんで考えも及ばなかったけれど、希代の歌い手も結構なお年だ。年齢の割には美声は変わらないような気がする。しかし声量はやはり衰えるだろう、、今年を逃したら来年開催されるかはわからない(勝手な憶測すみません)。

チケットはまだ買えそうだ。少し前に予約した美容院、リスケできるかしらん。今からだと3階席だと思うけれど、布施明の生歌を聴ける機会、自分が行こうと思い立つ機会は、そうそうないしなー。
こんなに衝動的にコンサートに行こうとしている自分に驚くけれど、あの美声とメロディ、歌詞が私の頭を占領してしまっているのだから仕方ない。勢いは大事よね。
昭和のエンターテイメントを、令和の世にLiveで楽しもう。

t-onkyo.co.jp