「カムカムエヴリバディ」以来、久しぶりにNHK朝ドラの視聴を開始。
動機は単純、ディーン・フジオカが出演するからというもの。しかも坂本龍馬役ですと!!!!
NHK朝ドラ「あさが来た」で五代友厚を演じるディーンにハマった後、いつか彼に坂本龍馬を演ってほしいなあと一人妄想にふけっていたことがあった。そしてついにそれが叶ったのだ!見ないわけにはいかない。
いきなり、第1週目の早い段階で登場したディーン・龍馬だが、改めて感じたことがある。
それは「幕末」と「方言」、この2つがディーン・フジオカが日本のドラマの中で最も輝く条件だということだ。
動乱の時代にたぎるエネルギー、朴訥だが誠意の感じるセリフ回し。これに尽きるなあ、この俳優。(勝手な感想です)
今回、明治末期から昭和まで描かれるということと、政治の歴史的転換には関与していない植物学者、槙野万太郎の物語ということで、たぶんディーンの出番はそんなに多くないと思うのだけれど、しっかり彼の坂本龍馬を堪能させていただこうと思う。
彼がこのドラマから退場しても、最終回まで見ようという気になっているのは、主人公の神木隆之介の魅力はもとより、酒蔵の番頭の息子として、坊(神木)に使える使用人かつ幼馴染に志尊淳が出ているから。彼のそういう控えで耐える感じの役っていうのも珍しい気がして、チェックしておきたいと思った。
4月からお昼休みに朝ドラの録画を見る日々がスタート。
危うく独り言が土佐弁になっていたりして、あぶないあぶない。
[http://
ドラマランキング:title]
[http://
にほんブログ村:title]