危険な災害を目の当たりにし、人命を守るために頭脳と英断で闘う春原(山下智久)。そのせいで毎回山Pの眉間には縦ジワが浮かんでいて、本来の明るい爽やかなイケ面が拝めない。そしてどちらかと言うと今回は”受け”の演技が多いなあと(勝手に)感じている。
しかし第6回は、大学時代の回想シーンが多かったおかげて、ツンデレと笑顔、しかも20代前半の若作りの山Pが拝めた。やや落ち着いた若者感は否めなかったけれど、やっぱりテッパンにカッコいい!その横で、同級生として登場する田中圭のアップが少なかったのは気のせいだろうか。引いたショットでは何の違和感もないけれど、もともと顔にシワが多い圭君なので、大学生はちょっときつかったかなあ、、なんて思いながらも、田中圭の再登場にご満悦だった私。
ドラマは中盤を過ぎ、裏切り者?もしくは事情を抱えた仲間、周囲の人々が、5年前の災害時の灯の行動の真実を語り始めるらしい。
SDMのトップ園部大臣(舘ひろし)の政敵だと思っていた、立花大臣(真矢みき)が、どうやらSDM側につくみたいだし、今のところ登場人物、皆”ええ人”みたいな感じになりそう。本当の黒幕、ラスボスは特別な人物(俳優)が登場するのかなあ・・。
次回は、つい先日気象予報で何度も注意喚起されていた”線状降水帯”が満を持して(?季節的にね)登場。自然災害の怖さを知る上でも真面目に見るべし。
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