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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「笑うマトリョーシカ」:これまでと違う櫻井翔が見られるかも!

全くノーマークだったのだが、初回放送後の、”櫻井翔がAIみたい”のネットの声に即反応してTverで視聴。

櫻井の張りついた笑顔とシナリオ通りの演説・セリフ回しにニヤニヤしてしまった。”シナリオ通りにやっている”という見世物として成立していると思う。有望な若き政治家、清家役はアイドル櫻井翔の真骨頂ではないかと思ったくらいだ。

その秘書、鈴木に玉山鉄二。2期前の「さよならマエストロ」の時の、イモっぽいオーケストラ団長役から一転して、表に立つ清家を裏で操る超切れ者をクールに演じている。

主人公の新聞記者、道上(水川あさみ)の父(渡辺いっけい)の事故死に端を発し、清家とその秘書の関係性に違和感を感じた道上。調べるうちに記者だった父の事故死も仕組まれたものなかもしれないと考え始める。
初回では、すでに真っ黒な印象だった鈴木が、2話では逆に命を狙われてしまい、謎が深まる。
道上が考察した謎の先に、清家の元カノの存在があり、その役を田辺桃子が演じていて、これまた前期の「お迎えしぶやくん」でなかなかのコメディアンぶりを発揮していたイメージと真逆な悪女の印象。

清家の若い頃を青木柚が演じていたり、道上の母親役に筒井真理子など、お気に入りの俳優が出ていることもあり、今まであまり縁がなかった政治ドラマを見てみようと思う。話の展開のテンポが良いのもグッド◎

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