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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「新宿野戦病院」- 3:ヨーコ先生(小池栄子)がカッコ良かったー!

前回(第5話)のヨーコ先生(小池栄子)はカッコ良かったねえ。亨(仲野太賀)が惚れるのも無理はない。
小池栄子の英語と岡山弁の両刀使いもすっかり板につき、というかこちらの耳がすっかり慣れた。医師としての信念・豪胆さ、そして情深さに惚れ惚れする。
ゲスト出演のともさかりえも、良かったしね。

 

ヨーコがまごころ病院長(柄本明)の娘であることが判明したあたりから、院長の娘、はずき(平岩紙)の様子が深刻な感じになってきて、コメディなんだけどどう展開??と思っていた。
はずきは、何年浪人しても医学部に入れず、病院ではソーシャルワーカーとして働いている。それでも病院存続のためには、自分が婿養子を取って継がねば、と健気に思っていただけに、唐突に表れた父の隠し子、しかも医者であるヨーコに複雑を越えて嫉妬と怒りで感情が抑えられない。
平岩紙の爆発した怒りの表現が、めちゃくちゃ面白くて吹いてしまう。流石だなあー。前回の「ブルーモーメント」では冷静な気象予報官、優しい母親を演じていた平岩のギャップがすごくて唸ってしまう。

そして今週の第6話では、ついにはずきとヨーコが姉妹として対決?する?

小池と平岩の演技合戦が見もので、今からワクワクしている。

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