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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「御上先生」-2 : 核心に近づいてきて面白くなってきた

終始、能面のように仏頂面の松坂桃李=御上先生。

御上先生や同僚の是枝先生(吉岡里帆)、ほか生徒たちには、それぞれ越えなければならない過去や事情があるようだが、学園ものにして複数の事件が絡みなんとも暗い。

年度初めの春から始まっていつの間にか夏が過ぎ、2学期になっているようだが(勘違いでしたらすみません)、当初反発を買っていた御上は、学校の常識にとらわれない考え方と授業の質で(たぶん)すっかり生徒の心をつかんだようだ。

学園祭や高校生ビジネスコンクールなどイベントごとが続き、ちょっと「中学生日記」ならぬ「高校生日記」を見ている感覚になっていたけれど、エピソード5では、生徒たちのプレゼンテーションを聞いた是枝先生の涙と共に、彼女自身の成長が見られてちょっぴりもらい泣きしてしまった。
少しだけ学園ドラマらしいものを見た一方で、文科省内で暗躍する御上の同期でありライバルの槙野(岡田将生)のほぞをかんで悔しがる様が滑稽だ。岡田将生は超イケメンだと思うのだけれど、神経質だったり主人公の敵役が意外と多い。
今回の松坂桃李と岡田将生の対立構図を見て、どこかで見たなあ、なんて思ったら、!!「アントキノイノチ」という映画で共演してたことを思いだした。映画では逆の立場。岡田将生が繊細で心優しい青年で、松坂桃李は当時まだ名前が売れていなかったと思うのだけれど、岡田将生をはめるような同級生の役だったと記憶している。

と、どうでもいいことを思い出しながら、御上が過去を告白する次回を楽しみにしようっと。

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