「明日は、もっといい日になる」- 3：白鳥玉季降臨 - はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

うわっ！あの子役だった白鳥玉季が高校生の役やってる？
なんて透明感のあるキレイな娘さんになったのだろう！！

裕福な家庭だが、両親と血縁関係がなく放任されている愛情に飢えた女子高生、葉月（白鳥玉季）は、以前児相に来た時に心を通わせた心理司の向日葵（生田絵梨花）を姉のように慕っていた。ずいぶんと年上の彼氏ができて、そのことを嬉しそうに話す葉月だったが・・・。

少女の笑み、大人びたしぐさ、怒りをぶつけた時のJKらしい乱暴さ・・・。
子役で出演していた白鳥玉季のことを何度か本ブログで書き留めていたが、久しぶりに見てさらに上手くなったと思った。若干15歳、高校1年生だが、高3の役に全く違和感がなかった。
私には向こう10年以内に、朝ドラ女優になった彼女が見えた。（勝手に）

ドラマのことに触れると、今回の4話で向日葵と蔵田（林遣都）がかつて恋人同士だったことがわかった。蔵田から別れを切り出したらしいが、その理由って？
冷静な児童福祉司を装っているが、実は熱くて直情的なところがある蔵田の過去がこれからわかってくるのかな。
林遣都、久しぶりにテレビを通して見て、二児のパパになり少し落ちついた感があるけれど、瞬発力を感じる演技と、きれいな目は健在。それが嬉しい。

次回は、ひょうきん者に見えるリーダーの蜂村（風間俊介）の家庭事情を垣間見ることになりそうだ。

オマケ：白鳥玉季についてコメントしたブログはこちら

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