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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

TOKYO COWBOY(2024年):モンタナの自然は美しいが・・・

カウボーイ姿のほうが、よほどスーツより似合っている井浦新のモデル体型。
彼のアメリカ映画初主演作と聞いて鑑賞することに。
スーツ姿とCOWBOY、なんとなく展開が読め、コメディを期待したのだが・・。

 

M&Aを仕掛けては、買収企業を再生へと導いていたつもりの主人公、坂井(井浦新)。モンタナにある経営不振に牧場を買い、和牛を飼育することで再生させようと意気揚々とアメリカに乗り込む。ところが同行した和牛飼育のスペシャリスト和田(國村準)は、怪我をしてあてにならなくなり、牧場のオーナーやスタッフに和牛飼育のメリットを伝えようと孤軍奮闘するのだが総スカンを食らう。(あの簡単なプレゼン資料で説得するのは難しいだろう…)

馬に乗ってCOWBOYスタイルで牛追いしていることも、広大な敷地で飼育していることも坂井にとっては非効率に思えていたが、モンタナの大自然とそこに生きる人々の仕事を経験するにつれ、坂井は考え方を改めるようになる。そして、東京に残した上司であり婚約者のけい子のことに思いを馳せる。

 

乗馬に投げ輪に、泥だらけになりながら井浦新は奮闘していたけれど、特段ストーリーに面白みがあるわけではない。唯一画面に広がる雄大なモンタナの大地や山々がすばらしく、これはモンタナのプロモーション映画ではないかとさえ思えた。
そう言えば「モンタナの風に抱かれて」というタイトルの映画があった。ロバート・レッドフォードが監督・主演の、傷ついた少女とその馬を癒す物語。モンタナというところは、大自然や心の豊かさ、効率とは無縁のところにある人生の醍醐味、そういうものを撮りたい時に絶好の場所なのだろうか。日本でいうところの北海道の富良野の大地みたい・・?行ったことないけど。

 

人手不足で仕事の効率をひたすら考え、データ至上過ぎで物事を決めていく現代人に向かって、人生の豊かさって?と問いかけてくれた作品だった。

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