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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

扁平苔癬(へんぺいたいせん):1か月以上続く口内炎・・だと思ったら

左上の歯の被せモノが取れて、かばって右側ばかりで咀嚼していたら、頬の右下に口内炎ができた。
口内炎だと思って、いつものようにうがいに勤しんだが、1か月過ぎても治る気配がない。被せモノをくっつけてくれた歯科医は、私が口内炎と言ったからか否定はしなかった。でもさすがに2か月近くも治らないので、別の歯科に行って聞いたみたらところ、これは口内炎ではなく扁平苔癬だと言われた。口腔内細菌に対して自己免疫が作用して粘膜に炎症が起きている。ストレスや疲れた時に出やすい云々との説明。
特に痛くもかゆくもないと言ったところ、この状態なら特に治療しなくても口の中の清潔を心掛けるよう言われた。

早速ググってみたところ、扁平苔癬について結構イヤなことが書いてある。

・難治性で繰り返す

・発症原因はわからず、対処療法のみ

・癌化する可能性もあり(1%)、癌化する可能性が10%の白板症を見逃さないこと

中年以降の女性に多い

またかよ。中年以降の女性・・って。中年以降の女性がかかる病気にり患する率、われながら高いよな。

いろいろサイトを見ていると、それでも6割くらいは1年以内に自然治癒しているという記述も。悪化させないよう経過観察が重要とのことで、今度また、最初の(扁平苔癬を見逃した)歯科医のところに予約しているので観察をお願いしようと思う。

口内炎だと言われて続けて癌だった堀ちえみさんのことが、この2か月間ずっと頭の隅にあったからね。

 

いつまでも気持ちは若いつもりだけれど、体はそれに対していろいろサインを出してくる。「お前、あんまり若くねえど」

でも、むずむず脚症候群の症状は、日常的に摂取するカフェイン及びチョコレートをぐっと減らすことで、ほぼ症状がでなくなったし、ドライアイも薬を上手に使って、コンタクトレンズも普通に常用している。足の静脈瘤(私の場合は瘤ではなく、クモの巣型なのだが)もサポーターを着用することで広がるのをなんとか食い止めている。

毎日歳を重ねている。
いろいろな不具合に対処していくしかない。若くいたいというよりは、残りの人生を楽しく過ごすために。

 

おまけ:中高年女性の疾患シリーズ(私の場合)

むずむず脚症候群についてのブログはこちら

www.mitsumame.work

※悲しいけれど、上記に書かれていたこだわりの一杯も、今はカフェインレスのインスタントコーヒーに変更している。変更したきっかけはなんだったっけ?たぶん別の病状のせいかしら。

 

最近症状の出ないアッヘンバッハ症候群についてのブログはこちら

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