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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「ゴーン・ガール」(2014年):”完璧なエイミー”は最後まで完璧

冒頭からネタバレして申し訳ないが、何という!イカレた女の苛烈な復讐劇だろうか。

結婚5周年を迎えるダン(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)は理想的な夫婦に見えたが、二人の仲はすっかり冷めきっていた。
夫婦の愛情が冷めていくのは小さなきっかけの積み重ねなのだろうと思う。
ライターだった二人が不況で失業したから。
癌になった母親のためにニューヨークから、ミズーリのニックの実家に引っ越したから。
エイミーが、両親がエイミー名義にした資産をニックに相談なく親に渡したから。
エイミーがニックの浮気を察知しニックを責めた時に感じた、ニックが自分を手にかけるかもしれない、という恐怖が一番のきっかけだろうか。

 

それにしても、妻の失踪を近隣住民、メディアを巻き込んで公開捜査。マスコミに顔を晒すことで、自分が疑われ、同時に自分の浮気がバレ・・・。
途中からベン・アフレックが演じる夫がまるでマヌケに思えて、笑ってしまいそうになった。そうするうちに妻の、自分を妻殺しで死刑にする用意周到な計画に気づくわけだが・・。
とにかくエイミーの、男でも女でもしたたかに手玉に取る様子が恐ろしい。自分の理想のためなら何でもする。
そして、この偽装失踪事件の顛末が、またうそ寒すぎて恐ろしい。

 

余談だが、アメリカの一組の夫婦の在り方を見て(もちろん、このカップルは尋常ではないのだけれど)、以下の二つのことに気が付いた。

・夫は妻の資産を自分のものと考える
・今さらだけれど、世間ほど無責任で信用できないものはない、それに振り回されるのはばかげている。

 

想像していた物語の斜め上をいっていて面白かった!

デヴィッド・フィンチャー監督作品。

ゴーン・ガール(字幕版)

 

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