放送開始(1988年)から30年以上続いている「アンパンマン」が、生まれた当時はこんなに不人気だったとは知らなかった。
娘が幼少のころお世話になったアンパンマンのアニメ、グッズ。チーズのぬいぐるみは彼女のお気に入りだったし、初めて買った二輪車(補助輪付き)はアンパンマンの曲が流れるものだった。
本作では、生みの親の崇(北村拓海)とのぶ(今田美桜)の夫妻が、アンパンマンが誕生した意味とそのキャラクターをどれだけ大切にしていたかを丁寧に丁寧に描いている。テレビアニメ誕生後も、やなせたかし先生がアイデアを提供し続けていたとWikiで読み、大切に育てたキャラクターが、大きく飛び立ってもずっと見守り、アンパンマンの世界をどんどん膨らませていたのだなあと思う。
振り返ると、ドラマの中の柳井崇という人は、忍耐の人だった。
才能は認められても、長い間花開くことはなく、アンパンマンがテレビアニメ化されてメジャーになったのも50歳を過ぎてからという。食い扶持を得るため、人に勧められる(請われるとも)まま様々な仕事をこなしながら、漫画家であることを諦めず、探し続けていた”変わらぬ正義”を見つけた。その不屈の精神に頭が下がる。不遇でも諦めないことってやはり大切だな、とは、なんだか小学生の感想文みたいになってしまったが、15分の朝ドラを毎日見ていて、最近よく思うことだ。
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